Office365のPowerPointを起動して資料などを作成したら、パソコンをシャットダウンする前にPowerPointを終了しておきましょう。
参考ページ:Office365のPowerPointを終了する(アプリケーション終了)
ファイルを開いている場合は、アプリケーションを終了する前にファイルを保存して閉じておくとよいでしょう。
また、ファイルを閉じてもPowerPointのアプリケーション自体は終了しないので、複数のファイルを開いている場合はそのまま継続して編集することができるので便利です。
今回は、Office365のPowerPointファイルを閉じる方法を紹介します。
Office365 PowerPointファイルを閉じるには
PowerPointのファイル画面を表示する
Office365のPowerPoint画面左上の「ファイル」をクリックします。
ファイル画面が表示されます。
PowerPointファイルを閉じる
ファイル画面左側の「閉じる」をクリックします。
編集していたPowerPointファイルが閉じられます。
このとき、PowerPointのアプリケーションは終了しません。
文書を保存せずにPowerPointファイルを閉じたら?
メッセージダイアログ表示
Office365のPowerPointファイルを閉じるときに文書を保存していない場合は、メッセージが表示されます。
ボタン | 説明 |
---|---|
保存 | 文書を保存してからOffice365のPowerPointファイルを閉じます。 |
保存しない | 文書を保存せずにOffice365のPowerPointファイルを閉じます。 |
キャンセル |
Office365のPowerPointファイルを閉じるのをやめます。 「閉じる」をクリックする前のPowerPointファイルの画面に戻ります。 |
これで、Office365のPowerPointファイルを閉じることができました。
複数のPowerPointファイルを編集しているときなど、アプリケーションを起動したまま特定のファイルだけ閉じることができるので便利です。
以上、Office365のPowerPointファイルを閉じる方法でした。
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