Google検索では、特定のキーワードを除外して検索することができます。
例えば、「face」で検索すると「facebook」が検索結果に多く表示されます。「face」だけを検索したいので、全然関係のない「facebook」を検索結果から除外したい。
そんなときは、特定のキーワードを除外して検索しましょう!
今回は、Google検索でキーワードを除外して検索する方法を紹介します!
Google検索でキーワードを除外して検索する
Google検索で検索する
それではさっそく、Google検索で特定のキーワードを除外して検索してみましょう!
まずは普通に、Google検索で「face」を検索してみます。
1件目がいきなり「facebook」ですね。件数は45億件ヒットしました。
これは邪魔なので「facebook」を除外しましょう。
Google検索でキーワードを除外して検索する
特定のキーワードをGoogle検索から除外したい場合は、検索ワードのあとに「- 除外キーワード」とします。
検索ワード -除外ワード
マイナス(-)のあとに除外ワードを入力します。マイナスは半角のマイナスにします。
「face」の検索結果から「facebook」を除外したいので、「face -facebook」と入力します。
すると、検索結果から「facebook」が消えました。件数も42億件となり、減りましたね。
このように、除外したいキーワードにマイナスをつければ、効率よく目的の検索ができるようになります。上手にググっていきたいですね。
Google検索は使用頻度が多いと思いますので、除外する方法も覚えておいて損はないかと。
以上、Google検索でキーワードを除外して検索する方法でした。
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