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【Google Chrome】シークレット モードで閲覧履歴を残さない

Google Chromeでは閲覧履歴・Cookieを残さないシークレットモードがあります。

通常は閲覧したページの履歴は残り、Cookieも使用します。

しかし、この「シークレットモード」を使えば履歴を残さず、Cookieにも残さずに閲覧することができます。

今回は、Google Chromeでは閲覧履歴を残さないシークレットモードの使い方を紹介します!

Google Chromeでは閲覧履歴を残さないシークレットモード

シークレットモードの使い方

それではさっそく、Google Chromeでは閲覧履歴を残さないシークレットモード(シークレットウィンドウ)を使ってブラウジングしてみましょう!

Google Chromeの右上にある「Google Chromeの設定」をおして、「シークレット ウィンドウを開く」をクリックします。シークレット ウィンドウが開きます。

Google Chromeがシークレットモードで開きました。

シークレットモードでGoogle Chromeを開いているときは、画面上にアイコンが表示されます。これでシークレットモードで開いていることがわかります。

シークレットモードの特徴

Google Chromeのシークレットモードでは、閲覧履歴やCookieや入力フォームは保存されません。

端末に履歴としては何も残りません。ただし、ダウンロードしたファイルは保存されるので、全く残らないわけではありません。また、Webサイト側にはアクセス履歴は残ります。

 

以上、Google Chromeで閲覧履歴・Cookieを残さないシークレットモードの使い方と特徴でした。

Google Chrome
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著者

名前:アプリの鎖

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からアプリの記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

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