Google検索では類似キーワードを検索しないことができます。
例えば、Google検索で「頭 痛い」と検索すると「痛い」だけでなく「痛み」や「腰痛」などが検索結果に表示されてしまいます。
類似キーワードが検索されてしまうんですね。こんなときは、検索したいキーワードだけで検索するようにしましょう!
今回は、Google検索で類似キーワードを検索しない方法を紹介します!
Google検索で類似キーワードを検索しない
Google検索は類似キーワードも含めて検索される
Googleで検索すると、検索キーワードと似た類似キーワードも自動的に検索結果に表示されます。
Googleが勝手に似たようなキーワードを検索してくれるのでとても便利な機能です。検索したいキーワードが出てこないときでも、それっぽい言葉で検索すると目的の検索ができたりしますからね。
こちらが「頭 痛い」で検索した結果です。「痛み」や「頭痛」など類似キーワードも検索されてしまいました。
Google検索で類似キーワードを検索しない
でも便利な反面、邪魔な場合もあります。
「痛い」というキーワードだけを検索結果に表示したい場合もあります。
そんなときは検索ワードをダブルクォーテーションでくくってやると、キーワードそのものだけを検索できます。
「”腰 痛い”」で検索すると、先ほど検索結果に表示された「痛み」などは表示されなくなりました。
このように、キーワードをダブルクォーテーション「”」でくくってやると、検索したキーワードと類似の検索はせず、完全一致検索に近いことができます。
以上、Google検索で類似キーワードを検索しない方法でした。
コメント