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【LINE Pay】お店での支払い方法(バーコード・LINE Payカード・オンライン・請求書)

LINE Payをつかったお店での支払い方法として、4つの方法があります。

  1. コード支払い
  2. LINE Payカード支払い
  3. オンライン支払い
  4. 請求書支払い

これらの違いってパッと見てもよくわからないんですよね (;^_^A

今回は、LINE Payをつかってお店での4つの支払い方法を紹介します!

LINE Pay お店での支払い方法

4つの支払い方法のザックリとした違い

リアル店舗・インターネットショッピング・請求書などでLINE Payを使用して支払うことができますが、LINE Payの支払い方法は4つの方法があります。

公式ページhttps://line.me/ja/pay

支払い方法の違いを簡単にまとめてみました。

  1. コード支払い・・・お店のレジスマホのバーコードを見せて支払う
  2. LINE Payカード支払い・・・お店のレジプリペイドカードを見せて支払う
  3. オンライン支払い・・・ネットショップで支払う
  4. 請求書支払い・・・公共料金・通販の料金を支払う

これら4つの支払い方法についてもう少し具体的に説明します。

コード支払い

LINE Payの決済方法でもっとも一般的なのが「コード支払い」です。

「コード支払い」とは「バーコードで支払う」という意味で、スマホのLINE Payのバーコードをお店のレジで見せて支払う方法です。QRコード決済の典型ですね。

LINE Payで定期的に実施している20%還元などの還元キャンペーンの多くはこの「コード支払い」が対象です。

コード支払いの手順

1.お店のレジでスマホを取り出し、「LINE Payで払います」と伝えます。

2.LINE Payの「コード支払い」をおします。

3.バーコードが表示されます。

4.QRコードをお店の人に読み取ってもらいます。

5.支払いが完了し、残高が減ります。

 

LINE Payカード支払い

LINE Payで決済する2つ目の方法として、「LINE Payカード支払い」があります。

「LINE Payカード」はチャージ式のプレペイドカードです。カードにチャージしてカードで支払います。

「コード支払い」はスマホを使いますが、「LINE Payカード支払い」はカードを使います。スマホを使うかカードを使うかの違いです。

  • コード支払い・・・スマホを使って支払う
  • LINE Payカード・・・カードを使って支払う

LINE Payカードのデメリット

つまり、「LINE Payカード支払い」と「コード支払い」とほとんど同じってことです。

ただし、「LINE Payカード」はデメリットがあります。それは還元キャンペーンの対象外となってしまうことです。

LINE Payは頻繁に還元キャンペーンをしていて、20%還元キャンペーンなどもあります。でも、「コード支払い」が対象で「LINE Payカード支払い」はキャンペーン対象外なのです。

これはちょっと痛いですよね・・。今後変わる可能性もありますが、現時点では、LINE Payカードよりもコード支払いをオススメします!

LINE Payカード支払いの手順

1.お店のレジでLINE Payカードを渡して、「LINE Payで払います」と伝えます。

2.お店の人が会計します。

3.支払いが完了すると、カードが返却されます。

 

オンライン支払い

LINE Payで決済する3つ目の方法として、「オンライン支払い」があります。

これはネットショップで使う方法です。ネットショップでの支払い時、クレジットカードや銀行振り込みではなくLINE Payで支払います。

クレジットカードはクレジットカードがない人は使えません。また、クレジットカード番号をショップに教えたくない場合もあります。また銀行振込も手続きが面倒なのがデメリットです。

クレジットカードや銀行振込に抵抗のある人はLINE Payのオンライン支払いがいいですね。

オンライン支払いの手順

1.インターネットショッピングで買い物をします

2.支払い方法で「LINE Pay」を選択します

3.LINE Payにとんで、支払い手続きをします

 

請求書支払い

LINE Payで決済する4つ目の方法として、「請求書支払い」があります。

「請求書支払い」とは電気・水道などの公共料金や税金や通販などの請求書を支払うことができます。バーコードがついている請求書ですね。

請求書はコンビニ・銀行・郵便局で支払う人が多いと思いますが、わざわざコンビニ・銀行・郵便局へ行かなくても、自宅でLINE Payをつかってスマホから支払うことができます。

対応自治体

ただし「請求書支払い」は、すべての自治体が対応しているわけではないので注意してください。

おもなところでは、東京電力エナジーサポート、関西電力、九州電力、東北電力、神奈川県、神奈川県水道、熊本市水道、大阪市、ZOZOTOWNです。

詳細はこちらから確認できます。まだまだ一部の地域や企業のみですね。

参考ページhttps://line.me/ja/pay/merchant/invoiceline

 

まとめ

LINE Payの主な決済方法として、4つの決済(コード支払い・LINE Payカード支払い・オンライン支払い・請求書支払い)を紹介しました。

利用方法別にまとめます。

  • お店で支払う・・・コード支払い(スマホ)・LINE Payカード支払い(プリペイドカード)
  • ネットで支払う・・・オンライン支払い
  • 請求書を支払う・・・請求書支払い

 

ぜひLINE Payを使ってサクッと支払いをしてみてください。

以上、LINE Payのお店での支払い決済方法として、コード支払い・LINE Payカード支払い・オンライン支払い・請求書支払いの説明でした。

LINE Pay
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著者

名前:アプリの鎖

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からアプリの記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

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