LINEでは、不正使用を防ぐためにパスコードを設定することができます。
- 誰かに勝手に自分のLINEを使われないか心配・・
- 友だちや家族が勝手に自分のLINEを見ないか心配・・
- スマホが盗まれてLINEが操作されたらどうしよう?
そんなときは、LINEにパスコード(※パスワードのこと)をかけて不正使用されないようにしましょう!
LINEのセキュリティ対策として、パスコードは設定しておくことをおススメします!
今回は、Android版のLINEアプリのパスコード設定して不正使用を防ぐ方法を紹介します!
LINEのセキュリティ対策:パスコード設定する
Android:この記事はAndroidで説明しています。
iPhone:【LINE】パスコードを設定して不正使用を防ぐ!【セキュリティ対策】
LINEのパスコード設定する方法
それではさっそく、セキュリティ対策として、不正使用を防ぐためLINEのパスコード設定していきましょう!
Android版のLINEアプリの下メニューにある「ホーム」をおし、上にある歯車の「設定」アイコンをおします。
「設定」メニューにある「プライバシー管理」をおします。
「プライバシー管理」にある「パスコードロック」にチェックが入っていないため、現在無効になっています。「パスコードロック」にチェックを入れます。
設定するパスコードを入力します。パスコードは数値4桁です。
再度、先ほどと同じパスコードを確認のたおめに入力します。
プライバシー管理のパスコードロックにチェックが入って、設定済みとなりました。これで、LINEのパスコードを設定することができました。
LINEを起動してパスコードの確認をする
LINEのセキュリティ対策としてパスコードを設定しました。パスコードの設定がうまくできているか、LINEを閉じて再度開いてみましょう!
LINEをひらきます。
すると、パスコードの入力がもとめられました。先ほど設定した4桁のパスコードを入力します。
これで、パスコードを入力しないとLINEが使えないようになりました。
パスコードを毎回入力しないといけないのは、ちょっと面倒かもしれません・・。でも、他の人が自分のLINEを使うかもしれないリスクを考えたら、しょうがないかもです。
「セキュリティを上げる」ということは「不便になる」ということですから、我慢するしかないですね。
以上、Androdi版のLINEアプリのセキュリティ対策として、パスコード設定して不正使用を防ぐ方法でした。
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