【Twitter】文字数の制限とカウント方法（2023年）

Twitterは文字数の制限があります。

こんな人に向けての記事です。

今回は、2023年現在のTwitterの文字数の制限とカウント方法について紹介します！

Twitterの文字数の制限とカウント方法

Twitterのツイートの文字数には制限があります。最初に結論をいいます。

● 文字数の制限

全角は平仮名・カタカナ・漢字のことです。「あ、ア、佐藤、伊藤、１、Ａ、ａ」です。数字・アルファベットは通常半角ですが全角もあります。

全角は140文字まで入力すると、残りの文字数が0と表示されました。

半角は英数字です。「1,A,a」です。数字・アルファベットですね。

半角は280文字まで入力すると、残りの文字数が0と表示されました。

全角の方が少ないのは全角は2バイトだからですね。つまり、Twitterの制限である「全角140文字・半角280文字」というのは、「280バイトまで」ということですね。

ただし、有料会員であるTwitter Blueユーザーになれば、全角2,000文字・半角4,000文字まで可能になります。

それでは、具体的にツイッターの文字数のカウント方法をみていきます。

ツイッターの制限はバイト数で見るとわかりやすいです。前述したとおり、「全角140文字・半角280文字」というのは、「280バイト」のことです。280バイトの制限で考えます。

通常は、漢字・平仮名・数字・英語など全角・半角を混在してツイートしますが、その場合、「全角は２、半角は１」で計算して、リミット「280」がツイッターの制限ということになります。

ここではひらがな（全角）を139文字、数字（半角）を2文字入力したところ、残り０でリミットとなりました。

ひらがな（全角）を139文字は「×２」で278バイトとなり、数字（半角）は2バイトなので、「278+2=280」となり、文字数制限の上限280バイトとなりました。

URLのリンクは11.5文字（23バイト）としてカウントされます。どれだけ長いリンクでも固定で11.5文字（23バイト）です。

ここでは、ひらがな（全角）を128文字、数字（半角）を1文字、URLを入力したところ、残り０でリミットとなりました。

ひらがな（全角）を128文字は「×２」で256バイトとなり、数字（半角）は1バイト、URLは23バイトなので、「256+1+23=280」となり、文字数制限の上限280バイトとなりました。

改行は1文字（1バイト）としてカウントされます。

ここでは、ひらがな（全角）を139文字、数字（半角）を1文字、改行を１つ挿入したところ、残り０でリミットとなりました。

ひらがな（全角）を139文字は「×２」で278バイトとなり、数字（半角）は1バイト、改行は1バイトなので、「278+1+1=280」となり、文字数制限の上限280バイトとなりました。

絵文字は1文字（1バイト）としてカウントされます。

ここでは、ひらがな（全角）を139文字、数字（半角）を1文字、絵文字を１つ挿入したところ、残り０でリミットとなりました。

ひらがな（全角）139文字は「×２」で278バイトとなり、数字（半角）は1バイト、絵文字は1バイトなので、「278+1+1=280」となり、文字数制限の上限280バイトとなりました。

このように、Twitterの文字数の制限は文字数よりもバイト数に換算するとわかりやすくなります。

以上、Twitterの文字数の制限とカウント方法でした。