X（Twitter）シャドウバンをチェックするツールはコレが便利！

X（Twitter）のシャドウバンをチェックするツールについて。

今回は、X（Twitter）のシャドウバンをチェックするツールについて紹介します！

X（Twitter）のシャドウバンをチェックするツール

X（Twitter）のシャドウバンとは？

X（Twitter）のシャドウバンとは、Twitterで違反行為・不正行為を行った場合に、そのアカウントに対してこっそり制限をかけることです。

シャドウバンされると下記のような制限を設けられます。

シャドウバンされるとツイート・リプライが表示されない・検索されないという制限がかかります。

自分からはツイートが見えるのに、フォロワーにはツイートが表示されません。

シャドウバンは気づきにくい

シャドウバンの最大の特徴は、「相手から見えなくなり、そのことを自分でも気づかない」という点です。

Twitter側からすると、「迷惑なアカウントはわからないようにコソっと排除してやろう」という措置なんですね。

シャドウバンをチェックするツール

X（Twitter）からシャドウバンされたかどうかチェックする場合、ツールを使うと簡単にシャドウバンをチェックすることができます。

シャドウバンをチェックする代表的なツールを2つ紹介します！

順番に説明します。

Twitter Shadowban Test

「Twitter Shadowban Test」はTwitterのシャドウバンをチェックするツールです。

Twitter Shadowban Test：https://hisubway.online/shadowban/

使い方はとても簡単です。「@」以降にアルファベットの「ユーザーネーム」を入力して、チェックボタンをおします。

シャドウバンされていると、赤い警告が表示されます。

「Twitter Shadowban Test」では6項目のシャドウバンをチェックすることができます。

各チェック項目に関しての詳細はこちらになります。

「Test Results」「Ghost Ban」は最も重いシャドウバンです。

「Search Suggestion Ban」「Search Ban」は検索系のバンになります。

ShadowBird

同じく「ShadowBird」もTwitterのシャドウバンをチェックするツールです。

ShadowBird：https://taishin-miyamoto.com/ShadowBan/

使い方は前述のツールと同じです。「@」以降にアルファベットの「ユーザーネーム」を入力して、チェックボタンをおします。

ツール以外でシャドウバンをチェックする

ツール以外にもシャドウバンされたかどうかをチェックする方法があります。

それは「自分のアカウントを検索する」方法です。

X（Twitter）の検索ボックスに自分のアカウント名を入力します。その際、コマンドを追加する必要があります。アカウント名の前に「from:」を入力してください。

通常なら自分のアカウントが上図のように検索されるはずです。

ここで自分のアカウントが検索されない場合はシャドウバンされた可能性が高いです。

シャドウバンの原因

X（Twitter）からシャドウバンされるには原因があります。

シャドウバンされる原因をまとめます。

大量ツイート・ハッシュタグ

大量に同じ内容のツイートをしたり、大量の広告をツイートするようなスパム行為を行った場合はシャドウバンされる可能性が高いです。

その際、大量に同じハッシュタグをつけるのもご法度です。X（Twitter）はボット対策をしているため、ボットがやりそうな手口は要注意です。

大量フォロー

一度に大量にフォローしたり、大量にフォロー解除をした場合もシャドウバンされる可能性があります。

ツイートの多くがボット（プログラムによる自動投稿）という調査結果もあります。X（Twitter）はボットに悩まされているため、その対策の一環がシャドウバンです。

要するに、「普通そんなことしないでしょ！」という動きをTwitterは監視しているのです。

差別的・攻撃的・違法行為

特定の人を差別・攻撃したり、誹謗中傷や違法ツイートしたり、嫌がらせなどの不正行為を行った場合はシャドウバンされる可能性があります。

まとめ

X（Twitter）のシャドウバンの解除は、場合によっては時間がかかることがあります。

利用規約を違反しないようにし、X（Twitter）のサポートチームと協力して問題を解決することが重要です。

以上、X（Twitter）のシャドウバンをチェックするツールについてでした。