PR

【Twitter】監視がバレることはある?

Twitter(X)で相手をこそっと監視していたらバレることはあるのでしょうか?

こんな人に向けての記事です。

  • 彼氏・彼女・友だちを裏垢で監視したらバレる?
  • 相手に「見てるでしょ」と言われた
  • Twitterに足跡機能ってある?

今回は、Twitter(X)で監視がバレるのか?について紹介します!

Twitter(X)の監視はバレる?

Twitterに足跡機能はない

Twitterで気になる人(彼氏・彼女・友だち)をコソっと監視したら、相手にバレるのでしょうか?

裏垢でコッソリ見ていたのに、相手から「見てるよね」と言われたり、「コソコソ見るな!」と言われたり・・・

そんなことってあるんでしょうか?なぜ自分の監視がバレるのでしょうか?

そもそもTwitterには足跡機能はありません!

「誰が自分のTwitterを見たのか?」を確認する方法はありません。

「Twitterアナリティクス」という解析ツールがありますが、「Twitterアナリティクス」を使っても「いつ何人見たか?」はわかりますが「誰が見たのか?」まではわかりません。ユーザーを特定することはできないのです。

よって、「確実にこの人が見た」と言える証拠は残りません。

Twitterの監視がバレるポイント

では、なぜ相手にバレるのか?

それはいくつかの手掛かりが残るからです。

その手掛かりから状況証拠的に監視していることがバレてしまうのです。バレるポイントがあります。

● バレるポイント

  • フォロー・ツイート・リツイート・いいね!する
  • 同じIPアドレス
  • 同じスマホ
  • 同じ人をフォローしている

ここではバレるポイントを4つ紹介します!

1. フォロー・ツイート・リツイート・いいね!する

これは当然のことですが、「監視している相手をフォロー・ツイート・リツイート・いいね」すれば相手にバレます。

監視している時にさすがにやらないと思いますが、思わず「いいね」を押してしまったり、間違えて押してしまうケースもあります。間違えたり勘違いして「いいね」を押してもバレてしまいます。

よくありがちなのが、スマホで指でスワイプしている最中に「いいね」を押してしまうパターンです!

自分が押したつもりがなくても押している可能性があります。

「いいね」はもちろん相手にバレます。

2. 同じIPアドレス

本垢とは別の裏垢で相手のTwitterを監視している人も多いと思います。

裏垢だったとしても、自宅のWi-Fiに接続していれば、本垢も裏垢もIPアドレスが同じになってしまいます。

このIPアドレスから「本垢と近い関係の人」だとTwitterに判断される可能性があります。

Twitterが「本垢と近い関係の人」と判断した場合、相手の「おすすめユーザー」に裏垢が表示される可能性があります。「おすすめユーザー」は自分のプロフィールの下側に表示されます。

ここからバレてしまうんですね。

3. 同じスマホ

同じスマホ(タブレット・PC)で複数のアカウントを切り替えて使っている人も多いと思います。

裏垢だったとしても、同じ端末で複数アカウントを切り替えて使っていれば、「本垢と近い関係の人」だとTwitterに判断される可能性があります。

Twitterが「本垢と近い関係の人」と判断した場合、相手の「おすすめユーザー」に裏垢が表示される可能性があります。そこからバレてしまうんですね。

4. 同じ人をフォローしている

監視している人と同じ人をフォローしていたり、同じ人にフォローされたりすると、Twitterが「属性が近い人」と判断し、相手の「おすすめユーザー」に表示される可能性があります。

そこからバレてしまうんですね。

Twitterの監視がバレないためには

前述の監視がバレる4つのポイントの1つでも該当していれば監視がバレる可能性があります。

ここではTwitterの監視がバレないようにするポイントをまとめます。

監視がバレないための対策ポイント

Twitterで相手を監視してもバレないポイントは2つあります。

● 監視がバレないための対策ポイント

  • 裏垢&鍵垢で見る(誰もフォローしない)
  • ログインせずに見る

裏垢で且つ鍵垢で過去に誰もフォローしたことがなければ、相手の「おすすめユーザー」に表示される可能性はほぼありません。

「裏垢&鍵垢」よりも確実なのは「ログインせずに見る」ことです!

そもそもTwitterにログインしなければ、全く痕跡が残りません。絶対にバレません。Twitterをログインせずに見る方法はこちらを参照してください。

以上、Twitter(X)で監視がバレるのか?についてでした。

フォロー
この記事が役立ちましたら、ツイッター・フェイスブックでシェアしてもらえると励みになります!

 

著者

名前:アプリの鎖

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からアプリの記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました