YouTubeのショートのサイズ(尺・解像度)について。
こんな人に向けての記事です。
- YouTubeショートのサイズは?
- 解像度はどのサイズにすればショートになる?
今回は、YouTubeショートのサイズ(尺・解像度)について紹介します!
YouTubeショートのサイズ(尺・解像度)
YouTubeショートのサイズは?
YouTubeショートは文字通り動画の尺(長さ)が短い動画のことです。
「YouTubeショートを作りたい!」と思い、ショートを作ろうとするのですが、ショートの時間やサイズがわからなくて途方に暮れてしまいます。
実際に動画の時間(尺)はどれくらいなのかな?
時間以外にもサイズ(解像度)はどれくらいなのかな?指定がある?それともないのかな?
実は、YouTubeショートの時間(尺)とサイズ(解像度)は決められています!
決められた仕様にしないとショートとして認識されない場合があります。
よってきちんとYouTubeショートの仕様を把握しておく必要があるのです!
YouTubeショートの尺
YouTubeショートの尺(時間)には制限があるのでしょうか?
制限があるとしたら、どれくらいでしょうか?
● YouTubeショートの尺
- 60秒以内
YouTubeショートの尺(時間)は60秒以内と決まっています。ショート動画の時間は60秒以内になるようにしましょう!
YouTubeショートの解像度(アスペクト比)
次に、YouTubeショートの解像度(アスペクト比)は決まっているのでしょうか?
● YouTubeショートの解像度(アスペクト比)
- 1080 x 1080(正方形 1:1)
- 1080 x 1920 (縦長 9:16)
YouTubeショートの解像度は2種類に決められています。この2種類の解像度にしておけば、ショートとして認識されます。
ショート動画として認識させるためには、タイトルまたは説明に #Shorts を含める必要があります(2023年現在は必要なくなりました)
ショート動画はスマホで見ることに特化しているため、通常は、縦長9:16である「1080 x 1920」です。
縦長以外には正方形でもOKです。正方形は「1080 x 1080」になります。ただし、正方形の場合は上下に余白ができます。
まとめ
よって、YouTubeショートのサイズ(尺・解像度)をまとめると、
● YouTubeショートのサイズ(尺・解像度)
- 60秒以内にする
- 1080 x 1920 (縦長 9:16)、又は 1080 x 1080(正方形 1:1)
ということでした。
以上、YouTubeショートのサイズ(尺・解像度)についてでした。
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