Twitterで写真・画像を選択しようとしたら、写真がほとんど消えてしまって出てこないケースがあります。
こんな人に向けての記事です。
- たくさんあった写真が消えた
- 写真アプリには写真が残っている
- 何でTwitterアプリから写真が表示されない?
今回は、Twitterで写真が消えて出てこない時の対処方法を紹介します!
Twitterから写真が消えた
iPhoneのiOS14へのアップデートが原因
Twitterで写真・画像を選択しようとしたら、「あれ?写真がない。写真が消えた!」なんて現象が続出しています。
こちらはTwitterから写真を選択する画面です。写真が1枚しか出てきません。他に1000枚以上写真あるのに消えてしまった・・・。
多くの場合、iPhoneに限った話で、実は写真が消えたわけではなく、Twitterアプリから写真が見えなくなっただけです。おそらくiPhoneの写真アプリからは写真を見ることができるはずです。
写真が消えた原因は、「iPhoneを最新のiOS14にアップデートした後のアプリのアクセス制限」が原因です。アップデート後にTwitterアプリのアクセス許可の設定がうまく出来ていないのです。だから写真にアクセスできないのです。写真が削除されたわけではありません。
まとめるとこんな感じです。
● 写真が消える条件
- iPhoneである
- 最近、iOS14にアップデートした
- 写真アプリから写真・画像を見ることができる
- Twitterから写真が出てこない
この条件の場合、写真が消えて出てこなくなるケースがあります。そんなときは、次に紹介する方法で写真が表示されるようになります。
Twitterから写真を表示するには
それでは消えてしまった写真を復活させましょう!
iPhoneの「設定」をおします。
下の方にあるアプリの一覧から「Twitter」をおします。
「写真」のアクセス許可をみると「選択した写真」になっています。つまり選択していない写真はすべて見れなくなっている設定です。ここをおします。
「すべての写真」をおします。
これですべての写真がTwitterアプリで表示されるはずです。
Twitterアプリから写真を見ると、無事消えていた写真が表示されました。
これで、iPhoneにある全ての写真が表示されるようになりました。
このように、Twitterから写真が消えた場合は、iPhoneのアップデートによるアクセス許可の設定がうまく出来ていないことがほとんどです。今回のようにiPhoneのアクセス許可を設定しなおしてみてください。
以上、Twitterで写真が消えて出てこない時の対処方法でした。
コメント