PR

自転車のナビはGoogleマップが便利すぎる!

自転車のルートをナビするには、Googleマップを使うと便利です。

こんな人に向けての記事です。

  • 自転車でナビしたい
  • スマホを自転車の取りつけて、ナビを見ながら目的地まで行きたい

今回は、無料のGoogleマップを使って、自転車のルートをナビする方法を紹介します!

スマホ:この記事はAndroid・iPhoneで説明しています。

自転車のルートをナビする(Googleマップ)

それではさっそく、Googleマップを使って自転車のルートをナビしていきましょう!

Googleマップは自転車に対応していない

最初に注意点ですが、

Googleマップの自転車ナビは一部の地域しかしていません!

自転車モードはあるけれど一部の地域しか使えない状態です。地方ではあまり使えません。よって、自転車モードが使える地域は一部のみです。

しかし、自転車モードに対応していない地域でも、徒歩モードを使えば、自転車のナビとしては十分使えます。

徒歩モードを使うデメリットとしては、時間が徒歩の時間になってしまうことですが、そこさえ目をつむれば、自転車ナビとして普通に使えます。徒歩で歩くことができる道はほとんど自転車も通ることができますから。

Googleマップで現在地を見る

それではさっそく、自転車のナビを使ってルート案内してみましょう!

まずはGoogleマップをひらきます。

GPSは必須なので、スマホのGPSを事前にONにしておいてください。

現在地はGoogleマップでは青色の丸で表示されます。正しくない場合は、右下にある丸いアイコンをおすと、GPSを取得して現在地を取得します。

これで現在地をGoogleマップで表示できました。

自転車のルート案内を使う

次に、自転車で行く先の目的地を設定します。

地図上の目的地を一度タップします。もしくは長押しタップしてください。すると、目的地に赤いマークがつきました。画面下のメニューにある「経路」をおします。

現在地から目的地までのルートでのナビが表示されました。

自転車モードに切り替えるため、自転車のアイコンをおしてください。自転車の距離は1.6km、自転車での時間は8分ということがわかりました。

「ナビ開始」ボタンをおして、自転車のナビを開始します。

Googleマップの地図がナビモードに切り替わりました。これで自転車で道を進んでいくと、ナビが動作して右折・左折などを案内をしてくれます。(昼間は白背景、夜はダーク背景になるのは、車のナビと同じですね)

自転車に対応していない地域の使い方

Googleマップが自転車に対応していない地域では「徒歩モード」を使えば、自転車ナビに代わりができます。

上の画像では徒歩モードでは15分でした。このままでもナビはできますが、正確な時間がわかりません。そんなときは、徒歩から自転車の時間を割り出せば、おおまかな時間を知ることができます。

距離(km)に5を掛ければ時間(分)がわかる!
自転車の速度は一般的に5分/km程度です。そうすると、距離に5を掛ければ時間(分)がわかります。ここでは目的地まで1.6kmです。1.6×5なので、自転車では約8分と推測できます。(ザックリとした計算なのであくまでも参考時間としてとらえてください)

このように、自転車ナビに対応していない地域でも徒歩モードを使えば、時間を割り出すことができます。

まとめ

このように、目的までたどり着けるか不安な場合でも、ナビを使えば確実に自転車で目的地に到着することができます。

まだ完全には自転車には対応していないGoogleマップですが、対応していない地域でも徒歩モードを使えば、自転車でもナビを使って目的地まで行くことができます。ぜひGoogleマップで自転車ナビを試してみて下さい!

以上、自転車のルートをナビをGoogleマップで使う方法でした。

Googleマップ
この記事が役立ちましたら、ツイッター・フェイスブックでシェアしてもらえると励みになります!

 

著者

名前:アプリの鎖

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からアプリの記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました