【Googleカレンダー】共有して使う方法（2020年版）

Googleカレンダーは他の人と共有して使うことができます。（2020年）

こんな人に向けての記事です。

Googleカレンダーは自分の予定だけでなく共有することで、他の人のスケジュールがわかるようになり使い勝手がより良くなります。

今回は、Googleカレンダーは他の人と共有して使う方法を紹介します！

パソコン：この記事はPCで説明しています。

Googleカレンダーを共有して使う方法

Googleカレンダーは他の人とスケジュールを共有して使うことができます。

ただし、Googleカレンダーの共有を設定できるのはPCのみです。iPhone・Androidなどのスマホからは共有の設定ができないので注意してください。

Googleカレンダーの共有設定はPCから行います

共有したカレンダーを見たり変更することはスマホでも可能です。ここではPCでGoogleカレンダーを共有して使う方法を説明します。

それではさっそく、Googleカレンダーを共有する設定をしてみましょう！

まずは共有するカレンダーの上にカーソルを移動させます。カレンダー名の右にボタンが表示されるのでクリックします。

「設定と共有」をクリックします。

「特定のユーザーとの共有」にる「ユーザーを追加」をおして、共有する相手を追加していきます。

Googleカレンダーを共有したい相手を追加します。相手のメールアドレスを入力します。

「権限」は共有するユーザーのアクセス権限を決めます。

基本的には２か３にします。ここでは３の「予定の変更権限」にしました。最後に「送信」ボタンをおします。

先ほど追加したユーザーが共有ユーザーの一覧に表示されました。共有した相手方にメールが送信されます。

これでGoogleカレンダーを共有する設定が完了しました。

次に、共有したGoogleカレンダーを使ってみましょう！

今度は、共有カレンダーに追加されたユーザー側の設定になります。

PC版Googleカレンダーの左下にある「他のカレンダー」に共有されたカレンダーが表示されています。この共有カレンダーにチェックを入れます。

共有カレンダーが表示されました。変更も可能なので、必要に応じて予定を追加したり変更できます。使い方は通常のGoogleカレンダーの予定と同じですね。

これで、Googleカレンダ－を共有設定してユーザーを追加し、そのユーザーが共有カレンダーを開くまでができました。

予定を複数人で共有する場合に、Googleカレンダ－は最適です。ぜひ使ってみてください！

以上、Googleカレンダーを共有して使う方法でした。