LINEいじめにあったらどうしたらいいのでしょうか?
- 子供がLINEでいじめにあっている
- 軽いジョークを超えてひどい罵詈雑言でいじめられている
- 子供のLINEに親がどこまで介入すべき?
LINEいじめは親が知らない間に起きていたり、何をどこまで介入すればいいのか難しい問題でもあります。
今回は、LINEいじめにあったときの相談先を紹介します!
LINEいじめにあったときの相談先
LINEいじめとは
LINEいじめは小学生・中学生・高校生がスマホを使うようになった新たな現代のいじめになっています。
LINEグループ内でのいじめ、無視、罵詈雑言など・・・皆が面白おかしく特定の人間を攻撃していく。それがだんだんエスカレートしていきます。
LINEいじめは子供のLINEで行われているため、親に伝わりにくいという問題があります。
なので、普段から子供が親に相談しやすい家庭作りをする必要があります。いつもと違うと感じたら、放置せずに子供とコミュニケーションをとってしっかりと話しを聴くことが重要です。
もし子供が相談してきても、親としてどうしたらいいのでしょうか?
LINEいじめにあったときの相談先
ここではLINEいじめを確認したら親だけでは解決できないことが多いと思います。
- 学校(先生)に相談する
- いじめ相談窓口に相談する
まずは学校・先生に相談すべきです。学校・先生からいじめを探ってもらって解決してもらいます。
また、いじめ相談窓口にも相談してみることをオススメします!
子供の人権110番
法務局・地方法務局の職員、または人権擁護委員が話を聞きいてくれます。相談は無料、相談内容の秘密は守ってくれます。
電話番号:0120-007-110
WEBサイト:http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken112.html
24時間子供SOSダイヤル
24時間相談可能な文部科学省の全都道府県及び指定都市教育委員会による相談窓口です。相談は無料、相談内容の秘密は守ってくれます。
電話番号:0120-0-78310
WEBサイト:http://www.mext.go.jp/ijime/detail/dial.htm
相談に必要なもの
相談に必要なものがあります。。
- ICレコーダーやスマホ(会話録音用)
- LINEいじめのスクリーンショット
学校・先生に相談するとき、必ずICレコーダーやスマホで会話を録音しておくことをオススメします。
あとで言った言わないなど不毛なやり取りをする必要がなくなります。また、あとから言ったことを覆す先生もいるようなので会話の録音は必須です。
そしてLINEいじめにあっているLINE画面のスクリーンショットをとることもお忘れなく。いじめの証拠をあとから消されないようにスクリーンショットをとって残しておきましょう!
以上、LINEいじめにあったときの相談先でした。
コメント