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チューナーレステレビ(NHKが映らないテレビ)のおすすめはコレです!

NHKが映らないテレビ、いわゆる「チューナーレステレビ」が人気です!

こんな人に向けての記事です。

  • NHKが映らないテレビが欲しい!
  • チューナーレステレビのおすすめはどれ?

今回は、NHKが映らないテレビである「チューナーレステレビ」のおすすめ機種を紹介します!

チューナーレステレビ(NHKが映らないテレビ)

チューナーレステレビはNHKが映らない

2023年現在、NHKが映らないチューナーレステレビが非常に人気です!

そもそも「チューナーレステレビ」って何かわからないという人も多いかと思います。チューナーレステレビとはテレビを受信するためのチューナーを内蔵していないテレビのことです。通常、NHKをはじめ、民放などの地上波を受信することができません。

チューナーレステレビはNHKが映らない!

普通のテレビだとNHKが映ってしまいます。NHKが映るテレビが家にあるだけでNHKの料金を支払わないといけません。見てないのに料金を支払うという何とも言えない状況・・・。

NHKの料金ってかなり高いので深刻な問題ですよね!特に若い人はNHKだけでなく、テレビ番組自体を見ない人も多いで余計シビアな問題なのです。

そんなときはチューナーレステレビが最適です!

チューナーレステレビだとNHKが映らないため、NHK料金を支払う義務はありません。だったら普通のテレビではなくチューナーレステレビを買った方がコストパフォーマンスが良いですよね!

チューナーレステレビのメリット

チューナーレステレビのメリットは多いです。

  • NHKが映らないのでNHKの料金を払わなくていい
  • 価格が安い!
  • YouTube・Netflixを大画面で見ることができる
  • スマホ・タブレットやパソコンの画面を映すことができる
  • PCのモニターとして使える

大画面で見ることができたり、モニターとして使えたりと使い勝手がいいのはもちろん、何よりもコスト的にお財布に優しいのが一番チューナーレステレビのメリットだと思います。

チューナーレステレビを販売しているショップ

チューナーレステレビは大手販売店では取り扱いは多くはありませんが、有名ショップでも販売されています。

チューナーレステレビを販売しているショップと、そのショップのメーカーを一覧にまとめます。

販売店 メーカー・ブランド
エディオン TCL
ドンキホーテ
ニトリ SmaTY
ゲオ ASTEX
駿河屋 KONKA
NHKをぶっ壊すTV SmaTY
Amazon RCA

大手家電ショップではエディオンがチューナーレステレビを販売しています。ドンキホーテ・ゲオはチューナーレステレビの販売でも人気のツートップのショップです。

NHKといえばお馴染みの旧NHK党も「NHKをぶっ壊すTV」というチューナーレステレビを販売しており、すぐに完売しました。

Amazon・楽天でもチューナーレステレビの取り扱いがありますが、古いモデルもあるので注意してください。

ちなみにショップは日本・アメリカのショップですが、製造は中国製になります。プライベートブランドでも中身は中国家電メーカーのOEMです。中国製は心配ではありますが、だからこそ価格が安いのです!しかも中国メーカーといっても、エディオンの「TCL」以外はあまり有名なメーカーではありません。

チューナーレステレビの価格

では次に、チューナーレステレビの価格を比較してみましょう!

チューナーレステレビを比較してみましょう!

販売店 24型 32型 43型 50型
エディオン 32,800円 49,800円 59,800円
ドンキホーテ 21,280円 27,280円 38,280円 43,780円
ニトリ 39,900円
ゲオ 32,780円 38,280円
駿河屋 16,800円 20,800円 32,000円 37,800円
NHKをぶっ壊すTV 36,900円
Amazon 37,998円 42,999円

チューナーレステレビの最安価格は「駿河屋」ですね。「駿河屋」だけが群を抜いて価格が安いです。次点で「ゲオ」で、その次に「NHKをぶっ壊すTV」「Amazon」「ニトリ」が続きます。エディオンは大手だからか、やはり高いですね。意外にも人気のドン・キホーテは高めの設定でした。

エディオンhttps://www.edion.com/special.html?identificationid=tunerless

ドンキホーテhttps://www.donki.com/products/smart_tv/

ニトリhttps://www.nitori-net.jp/ec/product/8304099s/

ゲオhttps://geo-online.co.jp/campaign/special/other/geoselection/4ktv/index.html

駿河屋https://www.suruga-ya.jp/search?category=8110103&search_word=

NHKをぶっ壊すTVhttps://nhktv.jp/

Amazonhttps://www.amazon.co.jp

24・32型チューナーレステレビのおすすめ!

24・32型チューナーレステレビのオススメはドンキホーテです!

「駿河屋」は価格が安くて魅力的に思いがちですが、画面解像度が「1280×720」(HD)でかなり古い規格を使っています。今時は最低でも「1920×1080」(FHD)以上はあった方がよいです。(できれば4K)

そして、エディオンは価格が少し高めなのがネックです。ということで、消去法でドンキホーテの一択です!

43型チューナーレステレビのおすすめ!

それでは次にチューナーレステレビの機能を比較してみましょう!

現在主流の「43型」を見ていきましょう!43型は4Kに対応しています。各モデルで注目した方がよいスペックのみを取りあげました。

販売店 消費電力 応答速度 HDMI USB 重量 
エディオン 90W 3 USB3.0×1 6.3kg
ドンキホーテ 85W 9.5ms 3 USB2.0×2 6.7kg
ニトリ 74W 9.5ms 3 USB2.0×2 6.7kg
ゲオ 75W 8ms 3 USB2.0×2 8kg
駿河屋 100W 8ms 3 USB2.0×2 6.5kg
NHKをぶっ壊すTV 98W 9ms 3 USB2.0×2 6.6kg
Amazon(RCA) 74W 9.5ms 3 USB2.0×2 6.8kg

まず気になるのは電気代、つまり「消費電力」です。「消費電力」は駿河屋が100W越えで最大です。テレビの電気代は気にするほどではないものの、少しでも電気代が安い方がいい方は、より少ない電力のテレビを購入した方がよいですね。

「応答速度」は画面の反応スピードのことです。カタログ値では差はありますが、「体感で差がわかるか?」というと微妙かもしれません。こだわりのない人はわからないかもしれません。パソコンが好きでモニターにこだわりのある方だけ注目すべきポイントです。

「HDMI」「USB」は外部入力のことです。PC・HDD・ゲーム機などの外部機器を接続する場合はこの数が多い方が便利です。AmazonのORIONだけが数が少なく、他のテレビはHDMIが3つ、USBが2つです。エディオンのみUSBが3.0(高速)に対応しています。

43型のおすすめの機種はコレです!

ずなり、価格と機能面をふまえて、

43型チューナーレステレビのおすすめは、「ゲオ」です!

ゲオのチューナーレステレビは価格も安く性能も充分なのでバランスが一番良いと判断しました。しかし、ゲオのデメリットは少し重いところ。軽さを優先するなら、「AmazonのRCA」や「NHKをぶっ壊すTV」が第2候補です。

● 43型チューナーレステレビのおすすめ

  • 価格と性能のバランスが一番良いのは「ゲオ」!
  • 「AmazonのRCA」や「NHKをぶっ壊すTV」もアリですよ!

50型チューナーレステレビのおすすめ!

次に50型のチューナーレステレビの機能を比較してみましょう!50型は4Kに対応しています。

販売店 消費
電力
応答速度 HDMI USB 重量
エディオン 110W 3 USB3.0×1 8.7kg
ドンキホーテ 113W 9.5ms 3 USB2.0×2 9.3kg
ゲオ 110W 8ms 3 USB2.0×2 12.55kg
駿河屋 110W 9.5ms 3 USB2.0×2 9.6kg
Amazon(RCA) 120W 9.5ms 3 USB2.0×2 9.2kg

「消費電力」はほぼ違いはありません。応答速度もこだわりのある人だけ見ればよいポイントです。

「USB」はエディオンだけUSB3.0(高速)に対応しています。それ以外はすべてUSB2.0です。USB3.0にこだわる人はエディオンの一択ですね。

重量はゲオが重く、エディオンが最軽量です。ドンキホーテはなぜか公開していません。

50型のおすすめの機種はコレです!

ずなり、価格と機能面をふまえて、

50型チューナーレステレビのおすすめは、ゲオです!

43型と同じくゲオの50型チューナーレステレビは価格も安く性能もそこそこなので一番バランスが良いのでオススメします!ただし、50型は43型ほどの違いはないので、エディオン以外は横並びです。お金がある人はもちろんエディオンの1択になりますが、通常ならゲオを推します!

● 50型チューナーレステレビのおすすめ

  • 価格と性能のバランスが一番良いのは「ゲオ」!
  • 50型は正直、エディオン以外はほとんど差はありません!
NHKが映らないテレビがあるだけで毎月のランニングコストを大きくカットできます。NHKの料金だけでも少なくない負担になりますから。NHKを見ない方はチューナーレステレビを早くゲットして、毎月のランニングコストをカットしましょう!

以上、NHKが映らないテレビである「チューナーレステレビ」のおすすめ機種の紹介でした!

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著者

名前:アプリの鎖

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からアプリの記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

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