X(Twitter)がブロックされてるか・ミュートされてるか?を確認する方法はあるのでしょうか?
こんな人に向けての記事です。
- 自分がブロックされてるか確認したい
- 自分がミュートされてるか確認したい
今回は、X(Twitter)でブロックされてるか・ミュートされてるか?を確認する方法を紹介します!
ブロックされてるか?ミュートされてるか?
X(Twitter)には「ブロック」と「ミュート」があります。
「ブロック」と「ミュート」は機能が似ており、その違いがハッキリとわかりらないかもしれません。
● ブロックとミュート
- ブロック・ミュートされるとどうなるか?
- ブロック・ミュートされてるか確認する方法
ここでは「ブロック・ミュートされるとどうなるか?」と「ブロック・ミュートされてるか確認する方法」の2つを紹介します。
ブロックされるとどうなる?
X(Twitter)では、相手にブロックされることがあります。
そもそも相手にブロックされるとどうなるのかな?
X(Twitter)で相手にブロックされると起きる事をまとめます。
● ブロックされたらこうなります!
- 相手のツイートが見えない
- 相手のツイートが検索できない
- 相手のプロフィールが見えない
- タイムラインに相手が表示されない
- 写真にタグ付けできない
- DMのやり取りができない
- フォローが解除され、フォローできなくなる
- ブロックされた通知はこない
ブロックされると、相手のツイート・プロフィールを見ることができなくなり、相手を検索することもできなくなります。タグ付けもDMもできません。
ブロックされると、フォロー関係が解消され、再びフォローすることもできなくなります。
ブロックされると見ることも連絡をとることもできなくなるってことですね!
自分のタイムラインに相手のツイート・リツイートが流れなくなり、何をツイートしてるのか見ることができなくなります。
つまり、ブロックされると「X(Twitter)の関係を遮断される」という側面があります。
自分がブロックされてるかを確認する方法
では、自分がブロックされてるかどうかを確認する方法はあるのでしょうか?
相手からブロックされてるかを確認するためには、相手のプロフィール画面を開けばすぐにわかります!
相手のプロフィールを見れば、ブロックされたか確認できます!
X(Twitter)の検索ボックスで相手の名前を検索し、プロフィール画面を開きます。
ブロックされた場合はこのように「〇〇さんはあなたをブロックしました」と表示されます。
ブロックされて時間が経過すると、検索しても相手が出てこない場合があります。その場合、WEB版のX(Twitter)から相手のプロフィール画面を直接開く方法があります。
ChromeなどのブラウザのアドレスバーにX(Twitter)の相手のプロフィールURLを入力します。
https://twitter.com/アカウント名
例えば、相手のアカウント名が「@pc_chain_com」だったら、「twitter.com/pc_chain_com」となります。
X(Twitter)には相手にブロックされたかどうかを確認する公式な方法はありません。
よって、相手のプロフィール画面を開いて、ブロックされてるかを確認するのが最適です!
ミュートされるとどうなる?
X(Twitter)では、相手にミュートされることがあります。
相手にミュートされるとどうなるのかな?
● ミュートされたらこうなります!
- 相手のツイートは見える
- 相手のツイートは検索できる
- 相手のプロフィールは見える
- タイムラインに相手が表示されない
- 写真にタグ付けできる
- DMのやり取りはできる
- フォロー関係はそのまま維持される
- ミュートされた通知はこない
X(Twitter)でミュートされると、ブロックとは違い、そこまで大きな変化はありません。
今まで通り、相手のツイート・プロフィールを見たり、検索したり、DMすることもできます。
ただし、タイムラインには相手のツイートが表示されなくなります。
ミュートされて変わる点と言えば、「タイムラインに相手のツイートが流れてこない」のみと言ってもいいかもしれません。
フォロー関係もそのままなので、「ソフトなブロックがミュート」になります。
自分がミュートされてるかを確認する方法
では、自分がミュートされてるかどうかを確認する方法はあるのでしょうか?
まず最初に結論を言いますと、
ミュートされてるかを確認する確実な方法はありません!
そもそもミュートはバレないために用意された機能です。なのでバレたら意味ないですよね?
外部アプリ・ツールは使えない
以前は外部アプリ・ツールを使う手がありましたが、現在では、Twitter APIの料金改定・仕様変更により、使えなくなりました。
現在では「えごったー」などの外部アプリは軒並み壊滅してしまいました。
反応で探る系は手がかりが薄い
「空リプを送って反応を見る方法」や「いいねの反応を見る方法」もあります。
ミュートすると空リプしても届かないので、相手は反応できません。反応がないことで、「ミュートの可能性が高い」というカラクリですが、反応を探る方法はあまり意味がありません。
他には「いいねを押してもらえない」ことで「ミュートの可能性が高い」と疑うこともできます。
「空リプを送ってから反応がない」や「いいねされない」などは、ミュートの手がかりにはなりますが、あくまで可能性の一つにすぎません。
「単にリプを忘れている」「気づかなかっただけ」「いいねの押し忘れ」「いいねしたくない」の場合が往々にしてあるからです。
確実にミュートを特定できるわけではないので、あまり意味がありませんね。
特定できないからミュートなのです
このように、「確実にミュートを特定出来る方法はない」のが現状です。
逆に言うと、「確実に特定できないのがミュート」なのです。
ブロックとミュートの違い
最後に、「ブロックとミュートの違い」をわかりやすく表にまとめました。
ブロック | ミュート | |
相手のツイートが見える | × | 〇 |
相手のプロフィールが見える | × | 〇 |
相手を検索できる | × | 〇 |
相手にDMできる | × | 〇 |
タイムラインに相手が表示される | × | × |
相手をフォローできる | × | 〇 |
フォロー関係 | × | 〇 |
相手を写真にタグ付けできる | × | 〇 |
通知される | × | × |
このようにブロックとミュートの違いを表にすると一目瞭然ですね!
「ブロックは完全遮断」なのに対して、「ミュートはタイムラインの遮断のみ」です。ここが大きく違う点ですね。
ブロック・ミュートされた後
X(Twitter)でブロック・ミュートされたことは正直辛い経験ですよね。しかし、だからといって、自分を責めたり落ち込んだりすることはむしろマイナスになります。
ブロック・ミュートされたことで傷ついたり落ち込んだりするのはむしろ自然なことです。まずは一旦、その感情を受け入れ、心の傷が癒えるまでに自分に時間を与えましょう!
自分のツイート・DMを振り返り、何が原因でブロック・ミュートされたのか考えてみることも有益ですが、必ずしも自己を否定して、自分を責める必要はありません。
解決方法としては、第三者の視点を聞くことが役立つことがあります。信頼できる友達や家族に相談してみることで、何か解決方法が見つかるかもしれません。
以上、X(Twitter)がブロックされてるか・ミュートされてるかを確認する方法についてでした。
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