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TwitterにYouTubeを埋め込みして自動再生させる方法

X(Twitter)にYouTubeを埋め込みして自動再生させることができます!

こんな人に向けての記事です。

  • TwitterにYouTubeを埋め込みたい
  • YouTubeを自動再生させたい

今回は、TwitterにYouTubeを埋め込みして自動再生させる方法を紹介します!

パソコン:この記事はPCで説明しています。

X(Twitter)にYouTubeを埋め込みして自動再生させる方法

X(Twitter)でYouTubeを自動再生させることができる

X(Twitter)にYouTubeを埋め込みして自動再生させると、見る人はタップしたりクリックする必要がないので便利です。

タイムラインを開いただけで自分のYouTubeが自動再生されるので強制的に動画を見てもらえますからね!

YouTubeを広く知ってもらいたい場合、YouTubeを多くの人に見てもらいたい場合にTwitterを活用するのは有効な手ですね。

ポイントとしては、YouTube本編ではなくショート版を作る点です!

注意点として、Twitterにアップロードできる動画は140秒(2分20秒)以内という制限があります。なのでYouTubeのショート版を作ってTwitterにアップし、本編のYouTubeへのリンクを貼るというやり方になります。

埋め込みではなく単純にTwitterにYouTubeを貼り付ける方法はこちらを参照してください。

Media Studioを解放する

TwitterにYouTubeを埋め込みして自動再生させるには、Twitter の「Media Studio」を使います。

通常はPCでX(Twitter)を操作します。スマホで操作したい場合はブラウザからWEB版のX(Twitter)を開いてください。

通常は「Media Studio」が使えないようになっているので、まずは「Media Studio」を使えるように解放します。

Twitter の左下にある「もっと見る」をおします。

「Creator Studio」の中に「Media Studio」があるのですが、解放していない場合は表示されません。

「Media Studio」が出てこない場合は「Creator Studio」の中にある「アナリティクス」をおします。

「アナリティクス」が表示されます。「アナリティクスを有効にする」ボタンをおします。「詳細」→「動画」をおします。

「動画アクティビティ」が表示されるので、この画面を閉じます。

ここでメニューに戻り、「もっと見る」を見ると「Creator Studio」の中に「Media Studio」が表示されます。

これで「Media Studio」が解放され使用できるようになりました。

TwitterにYouTubeを埋め込みする方法

次に、「Media Studio」を使ってYouTubeを埋め込んで自動再生させてみましょう!

「Media Studio」の「メディアをアップロード」をおします。

動画を選択しアップロードします。アップロードが完了するとこのように表示されます。アップロード済みの動画を押します。

動画の設定画面が開きます。

「タイトル」「説明」を適宜入力してください。「Call to action」にはYouTubeのURLを貼り付けて下さい。「埋め込みツイートでの再生を許可」のチェックがついていることを確認し、右上にある「ツイート」ボタンをおします。

YouTubeのURLをコピーする方法はこちらを参照してください。

ツイート画面が表示されます。ツイートの内容を入力し、「ツイート」ボタンをおすとツイートされます。予約投稿したい場合は「予約設定する」ボタンを押してください。

これでTwitterにYouTubeの動画を埋め込むことができました。

Twitterのタイムラインにこのツイートが表示された人は動画が自動再生されます。YouTubeへのリンクも表示されるので興味があった人はYouTubeを見てくれるはずです。

こうやって地道にYouTubeへ流入させるのは有効ですね!

以上、TwitterにYouTubeを埋め込みして自動再生させる方法でした!

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著者

名前:アプリの鎖

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からアプリの記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

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