【Excel】OFFSET関数の使い方

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Excel(エクセル)ではOFFSET関数をつかってセルを参照することができます。

  • OFFSET関数の使い方が知りたい
  • セル参照を関数で指定したい
  • セル範囲を合計したい

OFFSET関数を使うとセルを参照したり、セル範囲を合計したりすることもできます。

今回は、Excel(エクセル)でセルを参照するOFFSET関数の使い方を紹介します!

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ExcelのOFFSET関数

それではさっそく、ExcelのOFFSET関数を使ってセルを参照してみましょう!

OFFSET関数

構文

--セルを参照する
=OFFSET(基準セル, 基準~参照先セルまでの行, 基準~参照先セルまでの列)
--セル範囲を参照する
=OFFSET(基準セル, 基準~参照先セルまでの行, 基準~参照先セルまでの列, 
       参照先の行数, 参照先の列数)

使用例

--A5セルから5行・1列移動したセルを参照する
=OFFSET(A5,5,1)

OFFSET関数でセル参照する

ここではOFFSET関数をつかって、東京都の人口を参照してみましょう!

B1セルがB10セルを参照するようにします。

B1セルに「=OFFSET(A5,5,1)」と入力します。

--A5セルから5行・1列移動したセルを参照する
=OFFSET(A5,5,1)

これは基準セル「A5セル」から5行下へ移動し、1列右へ移動したセルを参照するという意味です。つまり「B10セル」を参照します。

すると東京都の人口がある「B10セル」を参照することができました。

これでOFFSET関数を使ってセル参照をすることができました。

OFFSET関数でセル範囲を合計する

次は、OFFSET関数をつかってセル範囲を参照して合計してみましょう!

B2セルに「=SUM(OFFSET(A5,0,1,7,1))」と入力します。

--A5セルから5行・1列移動したセルを参照する
=SUM(OFFSET(A5,0,1,7,1))

OFFSET関数のセル範囲は少しややこしいので順番に説明します。

「=SUM(OFFSET(A5,0,1,7,1))」のOFFSET関数だけを抜き出すと「OFFSET(A5,0,1,7,1)」となります。

「OFFSET(A5,0,1,7,1)」の前半部分「OFFSET(A5,0,1)」をまず見ていきます。

これは基準セル「A5セル」から0行下へ移動し、1列右へ移動したセルを参照するという意味です。つまり「B5セル」を参照します。

次にOFFSET関数の後半部分を見ていきます。

後半部分「7,1」はセル参照の範囲選択をします。前半部分で「B5セル」を参照しました。ここからセルの範囲を指定します。

「OFFSET(A5,0,1,7,1)」というのは、「B5セル」から7行下へ移動し、1列分までを範囲選択するという意味です。つまり「B5セル~B11セル」の範囲を参照します。

「=SUM(OFFSET(A5,0,1,7,1))」はOFFSET関数で求めた「B5セル~B11セル」のセル範囲をSUM関数で合計します。

すると関東の人口の合計がOFFSET関数とSUM関数を使って求めることができました。

これでOFFSET関数を使ってセル参照したり、セル範囲を参照することができました。

引数が多いので一見難しそうに見えますが、わかってしまえばそれほど難しいことはありません。ぜひOFFSET関数を使ってみてください!

OfficeヘルプOFFSET 関数

以上、Excelでセルを参照するOFFSET関数の使い方でした。

 

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