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パソコン電源のATX・EPS・SFXの違いと80 PLUSについて

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パソコンの電源ユニットの種類はおもに3種類あります。

  • ATX
  • EPS
  • SFX

この3種類の電源の違いとは何でしょうか?今回は電源の種類の違いと、80 PLUSやプラグイン式・直出し式についても解説します。

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ATX

ATX電源は最もスタンダードな電源です。デスクトップパソコンでは通常このATX電源が使用されます。

ATX電源のサイズ

  • 幅150mm×奥行き140mm×高さ86mm
  • 幅150mm×奥行き160mm×高さ86mm

SFX

SFX(Small Form Factor )は小型パソコン用のMicroATX規格に対応した小型の電源ユニットです。SFXはスリムタイプのパソコンに使用されます。

-5V出力が省略されており、100Wから400W程度の出力低めの電源になります。

SFX電源のサイズ

  • 幅100×奥行き125×高さ50mm
  • 幅100×奥行き125×高さ63.5mm
  • 幅125×奥行き100×高さ63.5mm
  • 幅100×奥行き125×高さ63.5mm

EPS

EPSはサーバー用の電源です。EPSはATXの高機能版です。

 

3種類の電源(ATX・SFX・EPS)の違いを解説しました。

次にパソコンの電源について、ATX・SFX・EPSの違い以外にも知っておいた方がいい「80 PLUS」と「プラグイン式と直出し式」についても解説します。

80 PLUSとは

パソコンの電源ユニットで最近スタンダードになりつつある規格に80 PLUS(エイティー プラス)があります。

80 PLUSは電力変換効率に関する規格です。簡単にいうと、

80 PLUSは電力変換効率がいいので静音で省電力です。

発熱減少できたので冷却ファンを従来のように回す必要がなく、電源が静かで部品の劣化が少ないのが特徴です。

なので電源ユニットを購入する際は、「80 PLUS対応電源か?」がポイントになりますね。

80 PLUSのランク

80 PLUSの中にもランクがあります。下記6ランクあります。

  • スタンダード
  • ブロンズ
  • シルバー
  • ゴールド
  • プラチナ
  • チタン

スタンダードが低いランク、チタンがもっとも電力効率が高いランクです。80 PLUSに対応していない電源よりはスタンダードの方が省エネ・静音です。

価格は性能順なので、スタンダードが最も安く、チタンが最も高いです。

電源のプラグイン式と直出し式

電源ユニットには電源コードのタイプが2種類あります。

  1. 直出し式
  2. プラグイン式

直出し式

「直出し式」電源は従来からある一般的な電源です。電源ユニットから各種電源コードが直接でています。

コードが束ねられているのでPCケース内の電源コードの取り回しに手こずる場合があります。

プラグイン式

最近の流行り?に「プラグイン式」の電源があります。

「プラグイン式」は各種電源コードをつけたり外したり着脱できる電源のことです。必要な電源コードだけ配線すればいいのでパソコンケース内がスッキリします。

写真のように、SATAやPCI-Eは必要なだけ配線できるので、不要な配線をする必要はありません。

電源ユニットを検討する場合は、予算内で「80 PLUS対応」で「プラグイン式」を検討するといいかもしれませんね。

以上、パソコン電源の種類(ATX・EPS・SFX)の違いと、80 PLUSとプラグイン式を解説しました。

電源
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著者

名前:鎖の人

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からOS・PCソフト・Office・オーディオ関連の記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

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