iPhone SE(2020・2016)のバッテリー容量と電池の持ち時間について紹介します!
iPhone SEのバッテリー容量
iPhone SEのバッテリー容量
iPhoneの2020年・2016年に発売されたiPhone SEのバッテリーの容量の一覧がこちらです。
発売 | モデル | バッテリー容量 |
2020年 | iPhone SE (2020) | 1821mAh |
2019年 | iPhone 11 | 3110mAh |
2018年 | iPhone XR | 2942mAh |
2017年 | iPhone 8 | 1821mAh |
2016年 | iPhone SE (2016) | 1624mAh |
iPhone SEのバッテリーは、2020年モデルは1821mAh、2016年モデルは1624mAhとなっています。
iPhone SE(2020年モデル)のバッテリーはiPhone 8と同じ容量ですね。おそらくiPhone8を流用したのがiPhone SEなんだと思われます。Apple公式でもPhone SEが出たらiPhone8が消えましたからね。
(写真はiPhone SEではありません。イメージです)
ちなみに、現在最新の2019年モデルのiPhone 11のバッテリー容量は3110mAhです。かなり大容量のバッテリーを搭載しています。たった3年でこんなにもバッテリー性能が上がるんですね。
iPhone SEの電池の持ち時間
iPhone SEの電池の持ち時間(連続通話時間、インターネット視聴、音楽再生、動画再生の時間)をまとめました。
モデル | 連続通話時間 | インターネット | 音楽 | 動画 |
iPhone SE(2020年) | 14時間 | 12時間 | 40時間 | 13時間 |
iPhone SE(2016年) | 14時間 | 13時間 | 50時間 | 13時間 |
iPhone 11 | 25時間 | 15時間 | 65時間 | 17時間 |
iPhone XR | 25時間 | 15時間 | 65時間 | 16時間 |
iPhone 8 | 14時間 | 12時間 | 40時間 | 13時間 |
例外はありますが、基本的にはバッテリーの容量の差がそのまま電池の持ち時間の差となって表れています。
2020年モデルのiPhone SEの方が2016年モデルのiPhone SEよりバッテリーの持ちは悪くなっています。これは恐らくディスプレイのサイズの大きさが影響していますね。2020年モデルのiPhone SEのディスプレイサイズは4.7インチで2017年モデルの4インチより大きくなっていますから。
2020年モデルのiPhone SEのバッテリーの持ち時間はiPhone8と全く同じになっています。バッテリー容量が同じなので同じ持ち時間になります。
以上、iPhone SEのバッテリーの容量の一覧でした。
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