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【iPhone11】動画を撮影する方法(4K・画質変更)

iPhone11は動画を4Kで撮影することができます。

こんな人に向けての記事です。

  • iPhone11の動画の撮影の方法がわからない
  • 4Kで動画撮影したい
  • 自撮り撮影したい

今回は、iPhone11で動画を撮影するいくつかの方法を紹介します!

iPhone:この記事はiOS 15で説明しています。

iPhoneで動画を撮影する方法(4K)

iPhone11で動画を撮影する方法

それではさっそく、iPhone11で動画を撮影してみましょう!

iPhone11で動画を撮影するには、iPhone付属のカメラを使います。カメラを起動します。

カメラを起動すると、通常は「写真」モードになっています。「ビデオ」をおします。

ビデオ・動画撮影モードに切り替わりました。動画を撮影するには、赤い丸の録画ボタンをおします。

動画の撮影がはじまります。時間は画面上部に表示されます。停止する場合は赤い四角の停止ボタンをおします。

これで、iPhone11で動画を撮影することができました。

音量調節ボタンでも動画撮影スタート・終了ができる

動画は音量調節ボタンをおして撮影スタート・ストップができます。iPhone11の左側にある2つのボタンですね。

撮影した動画を再生する

次に、iPhone11で撮影した動画を再生してみましょう!

動画の再生は写真をみるには、2つの方法があります。

  1. 写真アプリで見る
  2. カメラアプリの一覧から見る

今回は、カメラアプリから動画を見てみます。カメラの左下の写真・動画をおします。

過去の写真・動画が一覧で表示されるので、ここから再生したい動画を選びます。選ぶと自動的に動画の再生がはじまります。

動画モードを切り替える(4K・フレームレート)

iPhone11の動画は4K・フレームレートを設定で切り替えることができます。

動画の撮影モードを切り替えるには2つの方法があります。

  1. 撮影時に切り替える
  2. 設定で切り替える

1. 撮影時に切り替える

まず、動画の撮影時に切り替える方法です。もっとも簡単な方法です。

「ビデオ」の右上に「4K・HD」の表示があります。ここをタップします。

HDから4Kに切り替わりました。ここをタップするたびに、4K・HDが切り替わります。

フレームレートを変更するには、右にある数値をタップします。

30から60に切り替えました。ここをタップするたびに、フレームレートが切り替わります。

2. 設定で切り替える

次に、設定で切り替える方法です。

「設定」をおします。

「カメラ」をおします。

「ビデオ撮影」をおします。

ビデオ撮影から、「4K・フルHD・HD」と「フレームレート」を選択します。

● 4K

  • 4K/24 fps
  • 4K/30 fps
  • 4K/60 fps

● フルHD

  • 1080p HD/30 fps
  • 1080p HD/60 fps

● HD

  • 720p HD/30 fps

フラッシュを設定する

iPhone11の動画撮影でフラッシュをオン・オフする場合は、左上にあるフラッシュのアイコンをおします。

ここでフラッシュのアイコンをタップするたびに、オン・オフを切り替えることができます。

インカメラで自撮り動画を撮る

iPhone11のカメラをインカメラに切り替えて、自撮り動画を撮影することもできます。

右下に回転矢印のアイコンがあります。ここをタップすると、カメラがインカメラに切り替わり、自撮り撮影することができます。

このように、iPhone11で動画は簡単に撮影できます。4Kにも対応しているし、自撮りもできます。ぜひ、iPhone11で動画を撮影してみて下さい!

以上、iPhone11で動画を撮影する方法でした。

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著者

名前:アプリの鎖

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からアプリの記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

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