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Windows10 BitLockerの暗号化を無効にする方法

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Windows10ではBitLockerの暗号化を無効に戻すことができます。

BitLockerでUSBメモリやUSB外付けハードディスクを暗号化していたけれど、暗号化をしないように無効にすることができます。

今回は、Windows10 BitLockerの暗号化を無効に戻す方法を紹介します!

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BitLockerの暗号化を無効にする方法

それではさっそく、Windows10でBitLockerの暗号化を無効にしていきましょう!

BitLockerを無効にする

暗号化されたUSBメモリをパソコンに接続し、パスワードを入力して暗号化を解除します。

エクスプローラーからUSBメモリを右クリックし、「BitLockerの管理」をクリックします。

「BitLockerを無効にする」をクリックします。

「BitLockerを無効にする」ボタンをおします。

USBメモリの暗号化を解除する

すると、暗号化を解除しはじめます。USBメモリの容量が大きいと時間がかかります。しばらく待ちます。

BitLockerのUSB暗号化ドライブの解除が完了しました。

USBメモリを接続して確認する

エクスプローラーからUSBメモリを確認すると、暗号化のカギマークがなくなって、普通のアイコンに戻っています。

これで、Windows10のBitLocker暗号化を無効にして、元の暗号化されていないUSBメモリに戻すことができました。

以上、Windows10でBitLockerの暗号化を無効にする方法でした。

暗号化
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著者

名前:鎖の人

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からOS・PCソフト・Office・オーディオ関連の記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

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