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Windows10 ファイアウォールでアプリを有効・無効にする方法

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Windows10 ではファイアウォールをつかってアプリを有効・無効にすることができます。

今回は、ファイアウォールで特定のアプリを有効・無効にする方法を紹介します!

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ファイアウォールでアプリを有効・無効にする方法

それではさっそく、Windows10のファイアウォールを使ってアプリを有効・無効に設定していきましょう!

アプリ単位ではなくネットワーク全体をファイアウォールで有効・無効にする場合はこちらを参照してください。

Windows10 ファイアウォールを有効・無効にする方法

まずはWindows10の「スタート」ボタンをクリックし、歯車アイコンの「設定」ボタンをクリックします。

Windowsの設定がひらきます。「更新とセキュリティ」をクリックします。

左サイドバーの「Windows セキュリティ」をクリックし、「Windows Defender セキュリティセンターを開きます」をクリックします。

「ファイアウォールによるアプリケーションの許可」をクリックします。

アプリごとにファイアウォールで許可するか?を設定できる画面がひらきます。「設定の変更」ボタンをおします。これをおさないと下のチェックが変更できません。

該当のアプリを探し、ファイアウォールを有効にする場合は、チェックをいれ、無効にする場合はチェックを外します。

設定できたら、最後に「OK」ボタンをおして完了です。

これでファイアウォールを使って、アプリを有効・無効にすることができました。

以上、Windows10 ファイアウォールでアプリを有効・無効にする方法でした。

セキュリティ
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著者

名前:鎖の人

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からOS・PCソフト・Office・オーディオ関連の記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

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