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【Googleカレンダー】派手な色をうすい色に変更する

Googleカレンダーでは、予定の色をうすい色に変更することができます。

予定を追加すると色がつきますが、 Googleカレンダーは2017年からド派手なギラギラした色になってしまいました・・・。

予定の色をもう少し目に優しい色に変更したいですよね?

今回は、Googleカレンダーの派手な色(モダン)をうすい色(クラシック)に変更する方法を紹介します!

Googleカレンダーの予定の色を変更する

変更できる色は派手な色(モダン)ばかり

Googleカレンダーの予定の色を変更するのはかんたんです。

予定をクリックして、色を変更するだけです。こちらは予定を登録した後に変更できる色です。11色です。

こちらはデフォルトの色です。デフォルトの色は24色ですが、なぜか変更できる色より多いですね・・・。

しかし、選択できる色をみても、いずれもド派手な色ばかりです。こちらはデフォルトのGoogleカレンダーの週カレンダーの色です。

「モダン」と呼ばれる色なのですが、イケイケ系ですね。

もう少し目に優しい色に変更したいところですが、カラーチャートの中にはそんな色はありません。うーん、困った・・・。

うすい色(クラシック)に変更する

予定の中の色からは変更できませんが、実は別の方法で薄い色に変更することができます。

Googleカレンダーの上にある歯車マークの設定メニューをおします。

「密度と色」をおします。

現在は「カラーセット」が「モダン(テキスト:白色)」になっています。

「モダン」ではなく「クラシック(テキスト:黒色)」に変更して「完了」ボタンをおします。

すると、カレンダーの予定の色が派手な色からうすい色に変更されました。

うん、これなら目に優しそうです。

色を自由にカスタマイズする

先ほどは規定色を変更して色を薄くしました。この方法以外でもGoogleカレンダーの色は自分で自由にカスタマイズすることができます。

マイカレンダーの中から色を変更したいカレンダーにカーソルをあわせると、ボタンが表示されます。このボタンをおします。

すると、色の選択ができるようになります。「+」マークのアイコンをおします。

「ユーザー定義の色を選択」で自分の色を作成してカスタマイズすることができます。ここで薄い色にしてもOKですね。

なお、この方法で変更できるのは、デフォルト色のみになります。登録した予定を変更する場合はなぜかユーザー定義で変えることはできません。

以上、Googleカレンダーで派手な色(モダン)をうすい色(クラシック)に変更する方法でした。

Googleカレンダー
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著者

名前:アプリの鎖

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からアプリの記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

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