X(Twitter)のハッシュタグが青くならないのには理由があります。
こんな人に向けての記事です。
- 時々ハッシュタグが青くならないのはなぜ?
- いつも青くなるのに・・・
今回は、X(Twitter)のハッシュタグが青くならない理由について紹介します!
X(Twitter)のハッシュタグが青くならない理由
X(Twitter)のハッシュタグ
X(Twitter)でハッシュタグつきでツイートすると、ハッシュタグは青くなります。
ハッシュタグはWEBサイトのリンクのように色が変わるのでわかりやすいですよね。
でも上の画像の2行目のように、途中でリンクが切れて、うまくハッシュタグが青くならないケースがあります。
これはどういうことなのでしょうか?
X(Twitter)のハッシュタグが青くならない理由
X(Twitter)のハッシュタグが青くならない理由は、ハッシュタグに使えない文字が含まれているからです。
ハッシュタグはどんな文字でも使えるわけではなく、使えない文字もあるのです。
「使える文字」と「使えない文字」があるというのがややこしいですよね!
- スペースは使えない
- 記号・絵文字は使えない
- アンダーバーとハイフンは使える
ハッシュタグに使えない文字を順番に説明します。
スペースはハッシュタグに使えない
スペースはハッシュタグを区切る文字です。なのでハッシュタグにスペースを含めることはできません。
2行目は#のあとにスペースが入っています。3行目は「お腹いっぱい」と「満足」の間にスペースが入っています。
スペース以降の文字はハッシュタグに含まれないため、スペースはハッシュタグでは使わないようにしましょう!
記号・絵文字はハッシュタグに使えない
記号・絵文字もハッシュタグに使えません。
記号・絵文字があると、そこでハッシュタグが切れてしまいます。
アンダーバーとハイフンは使える
記号で例外的に使えるのが、_(アンダーバー)と-(ハイフン)です。
でも、_(アンダーバー)が使えるのは半角のみです。全角の_(アンダーバー)は使えません。
そして-(ハイフン)は_(アンダーバー)と逆です。-(ハイフン)が使えるのは全角のみで半角は使えません。ややこしいですね。
というわけで、X(Twitter)のハッシュタグが多くならないのは、使えない文字を含んでいるからでした。
記号や絵文字など、使えない文字を除外すれば、ハッシュタグが青くなりますので、文字に注意してみてください!
以上、X(Twitter)のハッシュタグが青くならない理由でした。
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