PR

【iPhone】バーコードリーダーは標準カメラを使う!

iPhoneのバーコードリーダーはアプリを使わなくても標準カメラで充分使えます。

こんな人に向けての記事です。

  • iPhoneのバーコードリーダーは何を使えばいい?
  • アプリはできれば使いたくない

今回は、iPhoneのバーコードリーダーとして標準カメラを使う方法を紹介します!

iPhone:この記事はiOS 15で説明しています。

iPhoneのバーコードリーダーとして標準カメラを使う方法

iPhoneにはバーコードリーダーのアプリ不要

iPhoneのバーコードリーダーで外部アプリを使っている人も多いかと思います。

しかし、iOS11からiPhone標準のカメラを使えば、バーコードリーダーとしてQRコードなどを読み取りできるようになりました。(※一次元バーコードはカメラでは読み取りできません)

つまり、わざわざ外部のアプリを使う必要がないのです。

iPhoneのバーコードリーダーとして標準カメラをオススメします!

アプリは、個人情報を抜かれたり、スパムの片棒を担いだり、ウイルス感染したり・・・、こういった危険性もあるので、できれば不要なアプリは入れない方がよいですね。

iPhoneのバーコードリーダーとして標準カメラを使う方法

それではさっそく、iPhoneのバーコードリーダーとしてiPhoneの標準カメラを使ってみましょう!

今回は、このQRコードを読み取ってみます。(このQRコードはこのWEBサイトへのリンクとなっています。)

iPhoneの標準カメラを開きます。

カメラでバーコード(QRコード)を表示させます。すると、上にSafariのアイコンが表示され、「〇〇をSafariで開く」が表示されました。ここをタップします。

すると、Safariがひらいて、Webページを開くことができました。

iPhone標準のカメラにバーコードをかざすだけで簡単にバーコードを読み取ることができましたね。

バーコードを読み取りできない場合

もし、カメラでQRコードを読み取りできない場合は、下記設定を確認してください。「設定」をおします。

「カメラ」をおします。

「QRコードをスキャン」を有効にします。これで、再度カメラでバーコードを読み取ることができるかどうか試してください。

このように、外部のアプリを使わなくても、iPhone標準カメラを使えばバーコードリーダーとして充分使えるので、ぜひ使ってみて下さい!

以上、iPhoneのバーコードリーダーとして標準カメラを使う方法でした。

iPhone
この記事が役立ちましたら、ツイッター・フェイスブックでシェアしてもらえると励みになります!

 

著者

名前:アプリの鎖

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からアプリの記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

コメント

  1. たかぴろいど より:

    iOS標準のカメラで一次元バーコード(JANコード, EAN-13, EAN-8など)解析できますか?
    QRコードを解析できるのは理解し、手元でも確認できたのですが、
    一次元バーコードではどうも解析できないです。

    • アプリの鎖管理人 より:

      一次元バーコードは無理みたいです。記事も修正しました。

  2.   より:

    QRコードはバーコードではありません
    バーコードは一次元コードだけを指します
    棒線のコードだからバーコードという名前なのです
    紛らわしいので記事のタイトルと本文から「バーコード」を削除してください

  3. 堀本 より:

    この記事は、バーコードではなく、QRコードとすべき。

タイトルとURLをコピーしました