iPhone XRの透明ケースを買った（100均 vs 1,200円）

iPhone XRの透明ケースについて。

今回は、ダイソーのiPhoneXRのケースとAmazonの透明ケースを比較してみました。

iPhoneXRの透明ケースを比較してみた（100均と1,200円）

2018年に発売されたiPhoneXRの透明ケースは多くの種類のケースがあります。

今回はどこにでも手に入るダイソーの100円の透明ケースとAmazonの1,200円の透明ケースを比較してみましょう！

今回２つとも透明ケースにしたのは、iPhoneXRのブルーの色が見えるようにするためです。iPhoneXRのブルーが好きなのに、ブルーがケースで隠れてしまったら残念ですからですね。

最後に、実際にダイソーのケース・Amazonのケースをそれぞれ1週間使ってみての感想もまとめます。

ダイソーのiPhoneXR用 透明ケース（100円）

今回、購入したiPhoneXR用のダイソーの透明ケースはこちらです。「Smartphone Case clear」です。価格はもちろん100円です。

正確にいうとiPhone11用の透明ケースなのですが、iPhone11とiPhoneXRのサイズは全く同じなのでiPhone11用がそのまま使えます。

シンプルなiPhoneXR用の透明ケースですね。

やや硬めのハードケースです。くねくね曲がるTPUタイプのケースではありませんね。

AmazonのiPhoneXR用 透明ケース（1,200円）

次に、AmazonのiPhoneXRの透明ケースです。今回購入したのはこちらの透明ケース。約1,200円でした。

このケースはくねくね曲がるTPUタイプのケースになります。それなりの厚みもあります。

ダイソーの約12倍の価格になります。ダイソーと比べるとかなり高く感じますが、品質はどうなんでしょうか？

ダイソーとAmazonを比較する

それでは、iPhoneXR用のダイソーの100均ケースとAmazonの1,200円ケースを比較してみましょう！

まずは外観から。ダイソー（左側）とAmazon（右側）です。（Amazonの透明ケースは1年ほど前に購入したものなので黄ばんでおります。元は透明です）

ライトニングコネクタ周りですが、ダイソーはかなり空いていますね。Amazonの透明ケースはスッポリ覆われますね。

AmazonのケースはiPhoneXRの背面・サイド面をスッポリ覆っています。液晶のすぐそばまで覆っているのでカバー率は高いですね。

ダイソーの透明ケースはカバーするエリアが少ないですね。ライトニング端子付近はむきだしの部分もあるので、場合によっては傷つくかもしれません。液晶周辺も空いています。液晶周辺が傷つきそうです。

Amazonの透明ケースは電源ボタンもカバーされています。カバーの上から押す感じ。

ダイソーのケースは電源ボタンは直接押せます。押しやすさはダイソーのケースですね。ただ、むきだしなので傷つくかもしれません。

こちらはAmazonの透明ケースのボリュームキー側です。ボリュームキーはボタンもカバーされています。

ダイソーの透明ケースはボリュームキーがむき出しです。

AmazonのiPhoneXR用の透明ケースは全体的に分厚く頑丈な作りに感じます。その分iPhoneXRが守られている感じがします。iPhoneのボタンもすべてケースに収まっているので傷つく心配はないですね。カメラも必要な部分だけ空いています。

ダイソーのケースは薄くて軽いので、iPhoneXRをそのまま持っている感じがします。しかしボタン類やライトニング端子周りがむきだしなのでちょっと心配です。カメラも大きく空いてしまっています。

1週間使ってみての感想。どっちがいいのか？

iPhoneXRの透明ケース（Amazon・ダイソー）を１週間使ってみて、どちらが良かったのか？について感想をまとめてみます。

透明ケースを１週間使ってみて、ダイソーの方は不安が残りました。薄いので「落としたらヤバイかも」という不安が絶えずありました。Amazonはそれがない。

やはりダイソーのケースは「100均なり」なのかな？といった感じ。

透明ケースを使うとしたら、断然Amazonのケースを使います！

10万円近いiPhoneXRなのに、今更ケース1,000円をケチって壊してしまったら後悔しますよね？これからはAmazonのケースを使おうと思いました。ダイソーは何かあったときの予備かな。

以上、iPhoneXRの透明ケースをAmazon・ダイソーで比較してみた件でした。