X（Twitter）検索に出てこないのは7つの理由があります！

X（Twitter）で検索しても検索に出てこないときがあります。

X（Twitter）で検索に出てこないのはなぜ？

検索に出てこない7つの理由

X（Twitter）で検索しても出てこないときがあってお困りではありませんか？

検索しても相手のアカウントが出てこなかったり、ツイートを検索しても出てこないときがあります。

実はX（Twitter）の検索にはクセがあり、知っておくべきポイントがあります。この検索のポイントを知っておかないと無駄な検索をしてしまうのです。

今回はこの検索のポイントをしっかりと把握してわかりやすくまとめておきます！

検索に出てこない7つの理由を順番に説明します！

あまりツイート、リツイートをしていない

X（Twitter）では、活発ではないアカウントやツイートは検索に表示されない場合があります。

相手のアカウントがフォロワーが少なく、あまりツイート・リツイートしない場合だと検索に出てこない可能性が高いです。

ブロック・ミュートしている

相手がブロック・ミュートしている場合は検索されません。逆に自分がブロック・ミュートしている場合も同様に検索されません。

「プライバシーと安全」→「表示するコンテンツ」→「検索設定」にある「ブロックまたはミュートしているアカウント除外」を有効にしていると検索されません。

ここを無効にしてください。

センシティブなツイートである

検索キーワードがセンシティブな内容に引っかかる可能性があります。

一部の単語や表現は、X（Twitter）のポリシーや規制によって検索結果から除外されることがあります。いわゆる「センシティブな内容」です。

「プライバシーと安全」をおします。

「表示するコンテンツ」をおします。

「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」を有効にします。

続いて、一番下にある「検索設定」をおします。

「センシティブな内容を表示しない」を無効にします。

これでセンシティブな内容を有効にすることができました。

古いツイートである

古いツイートは検索に出てこない場合があります。

「どこまで古いと検索に出ない？」というのはX（Twitter）のアルゴリズムなので、正確にはわかりません。

実態は全体のボリュームを見ながらX（Twitter）側が調整していると思われます。

非公開アカウントである

非公開アカウント（いわゆる鍵垢）の場合は検索することはできません。

非公開アカウントのツイートだけでなくプロフィールも検索できません。

非公開アカウントのツイートやプロフィールを見たい場合、そのアカウントの承認されたフォロワーである必要があります。

垢バンされている

アカウントが凍結されている（いわゆる垢バン）されている場合、検索することはできません。

X（Twitter）で凍結されたアカウントは通常、検索結果に表示されません。凍結されたアカウントは一般的に非アクティブとみなされ、ツイートが表示されなくなります。

Twitterがアカウントを凍結する理由は様々で、利用規約に違反した場合やセキュリティ上の問題があった場合など、様々な要因が考えられます。

シャドウバンされている

アカウントがシャドウバンされている場合、検索に出ない場合があります。

とはいえ、表向きはシャドウバンは存在しないとされています。

よって、通常の検索では、アカウントやツイートが表示されるはずです。ただし、規約違反や制限を受けた場合、そのアカウントの可視性が制限されることがあるかもしれません。よってシャドウバンンにより検索に出てこない可能性は十分にありえます。

まとめ

ここまででX（Twitter）で検索に出てこない7つの理由を取りあげてきました。

他の手としては、別のキーワードで検索してみたり、Twitterの検索フィルターを調整してみるの手もあります。検索結果の種類や時間範囲などを変更してみてください。

しかし、一部の問題はTwitterのシステム側で発生している可能性もありますので、Twitterの公式サポートに問い合わせることが最善の解決策となることもあります。

以上、X（Twitter）で検索に出てこない7つの理由と対処方法についてでした。