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Windows10 ゴミ箱の容量を変更する方法

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Windows10ではゴミ箱の容量・サイズを変更することができます。

ファイルやフォルダを削除するとゴミ箱に入りますが、ゴミ箱がいっぱいになるとゴミ箱を削除する必要があります。

今回は、ゴミ箱の容量を変更する方法を紹介します!

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ゴミ箱の容量を変更する方法

ゴミ箱の容量を確認する

それではさっそく、Windows10のゴミ箱の容量を変更していきましょう!

まずはゴミ箱の容量を確認します。

デスクトップにあるゴミ箱のアイコンを右クリックして、「プロパティ」をおします。

ゴミ箱のプロパティが表示されます。このパソコンのドライブが表示されます。Cドライブの空き領域は102GBです。ゴミ箱のサイズはこの容量におさめる必要があります。

ゴミ箱の容量は中央に表示されています。ここでは約7GBでした。

ゴミ箱の容量を変更する

ゴミ箱の容量を多くしたい場合はこの数値を大きくし、ゴミ箱の容量を小さくしたい場合はこの数値を小さく変更します。

今回はゴミ箱の容量を約7GB→約10GBに変更しました。最後に「OK」ボタンをおして完了です。

これでゴミ箱の容量を増やすことができました。

以上、Windows10でゴミ箱の容量を変更する方法でした。

その他
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著者

名前:鎖の人

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からOS・PCソフト・Office・オーディオ関連の記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

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