Twitterの検索よけ(検索避け)の意味・方法について
こんな人に向けての記事です。
- Twitterの検索よけ(検索避け)って何?
- 検索避けってどうやったらいい?
今回はTwitterの検索よけ(検索避け)の意味・方法について紹介します!
Twitterの検索よけ(検索避け)の意味・方法
Twitterの検索よけの意味
Twitterで「検索よけ」とか「検索避け」というのを見かけます。これって何でしょうか?
「検索よけ」というのは、自分のツイートを検索されないようにする対策のことです。こんな感じで、文字の途中に余計な文字・記号を入れます。
例えば、好きなアニメの話題をツイートしたいとき、今繋がっている人だけでワイワイしたいのに、検索されてしまうと知らない人にも見られてしまいます。それを避けるためのテクニックが「検索よけ」です。
検索よけの方法
それではさっそくTwitterで検索避けを試してみましょう!
今回は「雷の呼吸」というキーワードで検索してみます。検索避けとしていくつかのパターンを用意しました。
今回試したのは以下の6パターンです。
- スラッシュを中途半端に入れる
- iを入れる
- 〇を入れる
- 絵文字を入れる
- ドットを入れる
- スラッシュを入れる
キーワード「雷の呼吸」の1文字の間に様々な別の文字を入れて検索避けを試してみました。別の文字は「文字、絵文字、記号など」です。
それでは、これらのツイートが検索できるか? Twitterで「雷の呼吸」を検索してみましょう!
検索した結果がこちらです。2件のみ検索できました。
一番下のツイートは通常のキーワードなのでもちろん検索されました。一番上のツイートは「スラッシュを中途半端にいれたパターン」です。これが検索されてしまいましたね。
「呼吸」というキーワードが残っているため、それだけで検索されてしまったんですね・・・。「呼吸」ではなく「呼/吸」とすれば検索されません。他はすべて検索避けできました。
まとめ
つまりここからわかることは、
キーワードの文字1つずつを別の文字(絵文字)で区切れば、検索よけできる!
ということです。
一番上のツイートのように、中途半端にキーワードの文字が残っていると検索されてしまうので注意してください。
以上、Twitterの検索よけ(検索避け)の意味・方法についてでした。
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