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Windows10 Windows Defenderのリアルタイム保護をする

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Windows10の標準のセキュリティアプリ「Windows Defender」では常にウイルスを監視するようリアルタイム保護をオンにすることができます。

ウイルスソフトが入っていて、ウイルス定義ファイルが更新されていても、常にウイルスを監視していないと意味がありません。リアルタイム保護は必須です。

今回は、Windows Defenderのリアルタイム保護をオンにする方法を紹介します!

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Windows Defenderのリアルタイム保護をする方法

それではさっそく、Windows10のWindows Defenderでウイルス定義ファイルを更新しましょう!

Windows Defender セキュリティセンター

まずはWindows10の「スタート」ボタンをクリックし、歯車アイコンの「設定」ボタンをクリックします。

Windowsの設定がひらきます。「更新とセキュリティ」をクリックします。

「Windowsセキュリティ」をクリックし、「Windows Defender セキュリティセンターを開きます」をクリックします。

「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。

ウイルススキャン

ウイルスと脅威の防止がひらきます。「ウイルスと脅威の防止の設定」をクリックします。

「リアルタイム保護」と「クラウド提供の保護」の両方とも「オン」にします。

これでリアルタイム保護が有効になりました。Windows10ではオフにしてもしばらくするとオンに戻るようになります。

以上、Windows10のWindows Defenderでリアルタイム保護をする方法でした。

セキュリティ
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著者

名前:鎖の人

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からOS・PCソフト・Office・オーディオ関連の記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

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