Windows10の種類がわかる!(エディションの違い・比較)

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Windows10の種類について、おもにエディション・販売形態の違いについて比較してみます。

こんな人に向けての記事です。

  • 「Home」「Pro」「Enterprise」「Education」の違いは何?
  • 「パッケージ版」「DSP版」「OEM版」の違いは何?
  • 結局、どれを買えばいいの?

このようにWindows10の種類について、たくさんあって違いがよくわからなかったり、購入する際にどれを購入すればいいのかよくわかりませんね。

今回は、Windows10の種類(エディションの違い・比較)について紹介します!

Windows10の種類

エディション

まずは押さえておきたいのが、Windows10のエディションです。

● 4つのエディション

  1. Home
  2. Pro
  3. Enterprise
  4. Education

このエディションによって機能が異なります。機能が違うということは、もちろん価格も違います。

4つのエディションの比較

エディション 対象 機能 販売形態
Home 個人 スタンダードな機能 パッケージ版
DSP版
OEM版
Pro 個人
小規模企業
企業用機能あり パッケージ版
DSP版
OEM版
Enterprise 企業 大規模管理機能あり
Education 教育機関 教育用機能あり

販売形態

一般の人が購入するのは、Windows10の「Home」「Pro」の2つです。「Home」「Pro」は普通のお店やインターネットから購入することができます。

ここでややこしいのが、販売形態です。2つのエディション「Home」「Pro」には、販売形態が3つあるのです。

● 3つの販売形態

  1. パッケージ版
  2. DSP版
  3. OEM版

まとめると、Windows10はエディションが4つあり、販売形態が3つあるということです。

Windows10のエディション

利用用途によって選択するエディションが異なる

Windows10の4つのエディション「Home」「Pro」「Enterprise」「Education」がありました。そもそも、どれを選択したらいいのでしょうか?

実は、利用する用途(環境)によって、選択するエディションが大体決まってきます。

例えば、「個人」なのか「企業」なのか「教育機関」なのかによってエディションを絞ることができます。

  • 個人で使用する・・・Home / Pro
  • 中小企業で使用する・・・Pro / Enterprise
  • 大企業で使用する・・・Enterprise
  • 教育機関で使用する・・・Education

大企業・教育機関でWindows10を使用する

例えば、大企業でWindows10を利用する場合は、選択肢は「Enterprise」です。同様に、教育機関も選択肢は「Education」です。

他のエディションも利用できないことはないですが、かなり管理が大変で現実的ではないのです。

個人・中小企業でWindows10を使用する

「どのエディションにすればいいのかわからない・・・」という状況になるのが、「個人」もしくは「中小企業」です。

個人の場合、「Home」か「Pro」から選択します。中小企業の場合、「Pro」か「Enterprise」を選択します。

HomeとProの違い

まずは、Windows10 の「Home」と「Pro」の違いについてです。「Home」にはなくて「Pro」にある大きな特徴としては、

● Proにある機能(homeにない)

  1. リモートデスクトップが使える
  2. BitLockerで暗号化できる
  3. Hyper-Vで仮想マシンが使える
  4. ドメイン管理できる

という点です。

これら4つの機能が必要であれば「Pro」を選択し、必要なければ「Home」を選択します。

HomeとProの違いについての詳細はこちらを参照してください。

参考ページ【Windows10】HomeとProのザックリとした違い

 

Windows10の販売形態

Windows10の「Home」「Pro」は普通のお店やインターネットから購入することができます。

そのときに、2つのエディション「Windows10 Home」「Windows10 Pro」には、販売形態が3つあります。ここがややこしいですよね。

  1. パッケージ版(ダウンロード版)
  2. DSP版
  3. OEM版

「パッケージ版」「DSP版」「OEM版」の違いはこちらです。

中身・特徴 購入
パッケージ版 USBメモリ・ライセンスキーが箱に入っている
パソコンを変えても使える
お店
インターネット
ダウンロード版 インターネットでライセンスキーを取得する
パソコンを変えても使える
インターネット
DSP版 簡易包装されたDVD
パソコンのパーツと一緒であれば買うことができる
パソコンを変えたら使えない
ただし、同時購入したパーツを流用すれば使える
お店
インターネット
OEM版 メーカー製パソコンにインストールされている
PCのリカバリDVD、リカバリ領域に入っている
単独では買えない
パソコンを買う

パッケージ版とダウンロード版の中身は同じです。ダウンロードして使うのがダウンロード版、USBメモリなどのメディアがあるのがパッケージ版という違いです。

1つずつ順番に説明します。

パッケージ版(ダウンロード版)

パッケージ版」はお店やインターネットで買うことができます。購入するとWindows10のUSBメモリとプロダクトキーがもらえます。

メリット:PCを変えても使える
デメリット:少し高い

どのパソコンにインストールして使ってもいいのがパッケージ版の最大の特徴です。

Windows10の中でパッケージ版はDSP版・OEM版より値段は高いですが、パソコンが限定されず自由に使えるのがメリットです。DSP版・OEM版は制約があります。

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DSP版

DSP版」はパソコンのパーツとセットで買うと少し安く買うことができる販売形態です。Windows10 DSP版をOS単体で購入する事はできません。

パッケージ版より1,700円(Home)ほど安いのが魅力的です。安いですが、使用条件は限定されます。

メリット:少し安い
デメリット:PCを変えたら使えない

例えば、ハードディスクとWindows10 DSP版を同時購入し、その後、そのハードディスクが壊れてしまった場合。新たにハードディスクを購入し、Windows10 DSP版をインストールしたくても、このDSP版は使えません。

パーツとセットになったライセンスなので、DSP版と同時に購入したパーツが組み込まれていないパソコンでは使えないのです。

もちろんパソコンを新たに購入した場合、新しいパソコンを自作した場合でもDSP版は使えないので注意してください。(DSP版と同時に購入したパーツを流用すれば使えます)DSP版は使用制限のあるライセンスなので、それを許容できれば値段が安いのでお得です。

OEM版

OEM版」(Original Equipment Manufacturer)はパソコンに最初からインストールされているライセンスです。

メーカー製パソコンを購入すると最初からWindows10がインストールされて、使える状態になっています。これがOEM版です。

OEM版はパソコンの価格に含まれているので、別途お金を払う必要はありません。OEM版の正確な価格は不明です。マイクロソフトとパソコンメーカーとの取り決めで決まっているのだと思われます。

Windows10 OEM版の価格はパッケージ版・DSP版と比べてもっとも安いとされています。それは購入したメーカー製パソコンでしか使えない限定されたWindowsだからというのと、パソコンメーカーが大量にWindowsを買ってくれるので割引されているのだと推測します。

まとめ

ここまでをまとめます。

「Home」「Pro」の違いをザックリ簡単にまとめます。

● HomeとProの違いはコレ!

  • Proの方が機能が多い
  • Proは別のパソコンを操作できる
  • Proは暗号化・仮想化できる
  • Proは主に企業で使われる(個人で使う人も多くいる)

の違いをザックリ簡単にまとめると、

● パッケージ版・ダウンロード版・DSP版・OEM版の違いはコレ!

  • 柔軟に使える →パッケージ版・ダウンロード版
  • 使用制限がある →DSP版
  • PCが限定される →OEM版

という違いです。

この中で購入するなら、最も使いやすい「パッケージ版」と「ダウンロード版」をオススメします!「Home」か「Pro」で迷ったら「Pro」をオススメします。やはりリモートデスクトップは便利すぎますからね。

● オススメはコレ!

  • 「Home」か「Pro」か?
    →Pro
    (リモートデスクトップが使えるから)
  • 「パッケージ版」か「DSP版」か「OEM版」か?
    →パッケージ版
    (PC変えても使えるから)
  • 「パッケージ版」か「ダウンロード版」か?
    →ダウンロード版
    (ゴミが増えないから)

● パッケージ版

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● ダウンロード版

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以上、Windows10の種類(エディションの違い・比較)についてでした。

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