PowerDVD 22 Ultraの価格と安く購入するポイント

今回は、「PowerDVD 22 Ultra」の価格を比較し、できるだけ安く購入するポイントについて紹介します！

PowerDVD 22 Ultraの価格と安く購入するポイント

PowerDVDとは

PowerDVDはDVD・ブルーレイディスクを再生することができるソフトです。台湾のCyberLink社のソフトウェアですね。現在の最新バージョンは「PowerDVD 22」です。

PowerDVD公式：https://jp.cyberlink.com/products/powerdvd-ultra/features_ja_JP.html

Windows11・10だとDVD・ブルーレイディスクを再生することができないので、PowerDVDのようなソフトを自分で用意する必要があります。

PowerDVDの価格

「PowerDVD 22 Ultra」の価格はいくらでしょうか？

PowerDVDの全エディションのCyberLink公式価格をまとめます。

エディション	公式価格	ライセンス
PowerDVD 22 Standard	4,800円	買い切り
PowerDVD 22 Pro	7,200円	買い切り
PowerDVD 22 Ultra	11,800円	買い切り
PowerDVD 365	5,940円/年	サブスクリプション

「PowerDVD 22 Ultra」の公式の価格は「11,800円」です。

Ultraと他のエディションの違い

PowerDVDには４つのエディションがあります。「Ultra」とその他のエディションの違いを簡単に区分するとこんな感じです。

エディション	DVD	ブルーレイ	ISO
PowerDVD 22 Standard	〇
PowerDVD 22 Pro	〇	〇
PowerDVD 22 Ultra	〇	〇	〇
PowerDVD 365	〇	〇	〇

エディションの違いは「ブルーレイとISOに対応しているか？」です。DVDはすべてのエディションで対応しています。

「Ultra」と「365」は中身は同じ製品ですが、「Ultra」は一括払いの買い切り型、「365」は１年分の利用権を買うサブスクリプション型です。

製品ごとの違いの詳細はこちらを確認してください。

PowerDVD 22 製品比較：https://jp.cyberlink.com/products/powerdvd-ultra/compare-versions_ja_JP.html

「Ultra」と「365」の違い

「PowerDVD 22 Ultra」は全エディション中でも最も使いやすいです。迷ったら「Ultra」にしておくと間違いありません。ブルーレイ・ISOに対応し、2年以上使えば「365」より価格も抑えられますからね。

ただし、「Ultra」は次のバージョンが欲しくなったら買いなおす必要があります。ここが少しネックです。逆に「365」は常に最新バージョンが使えるので、利便性・価格を考慮すると、「PowerDVD 365」もありですね。

PowerDVD 22 Ultraの価格をショップと比較する

次に、「PowerDVD 22 Ultra」の価格を公式と大手ショップで比較してみましょう！

（※2023年5月時点での値段です）

	公式	Amazon	ビック カメラ	楽天 ブックス
ダウンロード版	11,800円	10,611円	11,800円	11,799円
パッケージ版	11,800円	9,000円	9,900円	11,547円
アップグレード版	9,800円	5,609円	6,170円	9,799円
アカデミック版	–	–	–	–

「PowerDVD 22 Ultra」はAmazonが安いですね。それに加え、ポイントもつくので、それを含めるともう少し安くなります。

「PowerDVD 22 Ultra」はダウンロード版でもパッケージ版でもAmazonが一番安いということがわかりました。ビックカメラは10%のポイントがつくので、それを加味するとAmazonとほぼ同じになります。

Amazonの最新の値段はこちらを参照ください。

PowerDVD 22 Ultraを安く購入する方法

ここまでをまとめてみます。

「PowerDVD 22 Ultra」を安く購入するには、

ということがわかりました。Amazonがやはり安い！

「PowerDVD 22 Ultra」の価格も時期により変動しますので、最新価格はこちらからご確認ください。

ダウンロード版

アップグレード版

以上、「PowerDVD 22 Ultra」の価格と安く購入するポイントでした。