PR

AG03とAG06の違いはコレです!

スポンサーリンク

こんな人に向けての記事です。

  • AG03とAG06って何が違うの?
  • 結局どっちを買えばいいのかわからない
  • 在庫がないけど・・

今回は、YAMAHAのオーディオインターフェイス「AG03」と「AG06」の違いについて紹介します!

スポンサーリンク

AG03とAG06の違い

AG03とAG06

AG03」と「AG06」の違いってとてもわかりづらいですよね?

名前も似ているし、同じYAMAHAの商品で、見た目もそっくりで違いがよくわかりづらいですよね。

「AG03」「AG06」はともに2015年5月に発売されたYAMAHAのオーディオインターフェイスです。

AG03公式https://jp.yamaha.com/products/music_production/webcasting_mixer/ag03/index.html

AG06公式https://jp.yamaha.com/products/music_production/webcasting_mixer/ag06/index.html

名前も似ていて見た目も似ている「AG03」と「AG06」はどんな違いがあるのでしょうか?

AG03とAG06の違い

それでは、「AG03」と「AG06」のスペック詳細の違いを比較してみましょう!

スペック AG03 AG06
発売 2015年 2015年
AD/DA 24bit/192kHz 24bit/192kHz
入力(モノラル) 1 2
入力(ステレオ) 1 2
出力(MONITOR OUT) 2 1
出力(STEREO OUT) 0 1
AUX IN 1 1
USB IN 1(USB 2.0) 1(USB 2.0)
USB形状 マイクロUSB マイクロUSB
ファンタム電源 1 1
ヘッドフォン
ループバック
iPad/iPhone
付属 Cubase AI Cubase AI
電源 USBバスパワー
DC5V
USBバスパワー
DC5V
重量 0.8kg 1kg
サイズ W129 x H63 x D202 mm W155 x H63 x D202 mm

上記のスペックの違いを見ると、「AG03」と「AG06」の違いがよくわかりますね。「AG06」の方が上位機種のため高スペックになっています。

● 「AG03」と「AG06」の違い

  • 「AG06」の方が入力数が多い

「AG03」と「AG06」の違いはとても単純でした。入力のチャンネル数が違うのです。「AG06」の方が入力が多いですね。「入力数」とはすなわち「同時に録音できる数」ともいえるので、同時に録音する機材が多い人は「AG06」になります。ボーカルとギターだけなら「AG03」でも充分ですね。

AG03・AG06の価格の違いを比較

次に、「AG03」と「AG06」の価格の違いを比較してみましょう!

YAMAHAからオーディオインターフェイスが直接販売されていないため、公式価格は不明ですが、「AG03」と「AG06」の価格を大手ショップで比較してみましょう!(2022年1月時点)

ショップ AG03 AG06
Amazon 21,736円 21,900円
サウンドハウス 18,300円
ビックカメラ
マークスミュージック(楽天) 21,900円
Joshin (楽天) 18,150円
イシバシ楽器(Yahoo) 21,800円

価格の違いは倍

「AG03」と「AG06」の価格の違いはショップにもよりますが、大きな差がなくなりつつあります。後述しますが、在庫が少ないことが影響していますね。

在庫が少ない

「AG03」と「AG06」は超人気商品のため、在庫が少ないショップが多いです。有名なサウンドハウスでは「AG03」の在庫がありません。

在宅が増える昨今、オーディオインターフェイス全体の品薄状態が続いています。同じYAMAHAのsteinbergのシリーズはかなり長期的に在庫不足が続いています。「AG03」と「AG06」の在庫があるうちに、できるだけ早く購入することをオススメします。

サウンドハウス・楽天Joshinが安い

「AG06」はサウンドハウス、「AG03」は楽天Joshinが安いです。サウンドハウスはオーディオインターフェイス、定番のショップですね。

サウンドハウス

ポイントがつくため、この価格からさらに安くなります。もちろん送料無料です。

AG03・AG06のどちらを買えばいい?

2022年現在、「AG03」「AG06」の在庫不足が続いている状態です。特に「AG03」が少ないですね。

「AG03」と「AG06」のどちらを買えばいいのでしょうか?

● 「AG03」と「AG06」の状況

  1. スペック的には「AG06」の一択
  2. 「AG03」は在庫がかなり少ない

● 「AG03」と「AG06」のどちらを買うべき?

  1. 初心者は「AG03」
  2. チャンネル数が必要な場合は「AG06」

「AG03」は最初の1台にはふさわしいです。ですが、チャンネルが少ないため、これから色々やっていきた場合には手詰まりになります。それなら最初から「AG06」をサウンドハウスで買うのもアリです!現状、「AG03」と「AG06」の価格差がないので、それなら「AG06」を買うという手がベストかもしれません。

以上、YAMAHAのオーディオインターフェイス「AG03」と「AG06」の違いについてでした。

PC周辺機器・オーディオ
スポンサーリンク
この記事が役立ちましたら是非ツイッター・Facebook等でシェアしてください!シェアして頂くと励みになります!

 

著者

名前:鎖の人

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からOS・PCソフト・Office・オーディオ関連の記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

コメント