MBRディスクとGPTディスクの違い

Windows10では、ハードディスクおよびSSDを初期化する際には「MBRディスク」と「GPTディスク」のいずれかで初期化します。

MBR・GPTというのは、パーティション種類のことで、どういう形式でハードディスク・SSDを使うのか?ということです。

このMBRディスクとGPTディスクの違いについてザックリと解説します。

MBRとGPT

MBR

MBR(Master Boot Record)はマスターブートレコードのことです。従来より使用されてきた旧型式です。

MBRはマルチブートにも対応しています。

パーティション

MBRのパーティションは「プライマリパーティション」と呼びます。「プライマリパーティション」は4つまで作成できます。

「プライマリパーティション」を「拡張パーティション」にすることができます。「拡張パーティション」の中にはいくつもパーティションを作ることができます。

MBRで5つ以上のパーティションを作成する場合は、拡張パーティションの中にさらにパーティションを追加して5つ以上のパーティションを作成します。

制約

最大2TBまでの容量制限があります。

GPT

GPT(GUID Partition Table)はGUIDパーティションテーブルのことです。GPTは大容量に対応した新しい形式です。

GPTはUEFIに対応したマザーボードであればOSを起動できます。

パーティション

MBRのようなプライマリパーティション、拡張パーティションのような区別はありません。シンプルです。パーティションを128まで作成できます。

制約

容量制限がなく2TB以上も対応可能です。

MBRディスクとGPTディスクの違い

MBRディスクとGPTディスクの違いをまとめます。

MBR GPT
容量 2TBまで 8ZBまで
パーティション 4まで(拡張パーティションを使えば5以上も可能) 128まで
Windows10 使用可能 UEFI対応マザーボードであれば使用可能

 

以上、MBRディスクとGPTディスクの違いについての解説でした。

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