Windows10に対応したOfficeのバージョン(2007・2010・2013は使える?)

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Windows10ではOfficeの全バージョンが使えるのでしょか?

こんな人に向けての記事です。

  • 昔のOfficeはWindows10に対応している?
  • Office2007はWindows10に対応している?
  • Office2010、Office2013はWindows10に対応している?

今回は、Windows10で使えるOfficeのバージョンを紹介します!

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Windows10で使えるOfficeのバージョン

Windows10対応のOfficeは?

それではさっそく、Windows10で使えるOfficeのバージョンを見ていきましょう!

● Windows10対応Officeのバージョン

  • Microsoft 365(現在の最新バージョン)
  • Office 2021(現在の最新バージョン)
  • Office 2019
  • Office 2016
  • Office 2013
  • Office 2010

Windows10に対応しているのは、Office2010以降のOfficeです。最新のOffice2021、Microsoft365はもちろんのこと、Office2010、Office2013、Office2016、Office2019にも対応しています。

Office2010・Office2013はWindows10登場以前のOfficeですが、正式にWindows10に対応しています。

Office2007は対応していない?

Windows10に対応しているのがOffice2010以降ということは、Office2007は対応していないということです。

ただし、

Windows10でOffice2007は使えます!

ちょっとややこしいのですが、使えることは使えるということです。

Office2007はマイクロソフトのサポート切れとなっているため、正式にはWindows10での動作保証をしていませんが、インストールもできるし、WordやExcelを使うことができます。使うことはできますが、サポート切れのため何が起きるかはわかりません。「自己責任で」ってことですね。

というわけで、Windows10で使えるのはOffice2010以降ということでした。Office2007は使えることは使えるけれど、サポート切れのため自己責任で使う形になります。

MicrosoftサポートWindows 10 で動作する Office のバージョン

以上、Windows10で使えるOfficeのバージョンでした。

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