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【PowerPoint】安く購入する方法・価格はいくら?

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MicrosoftのPowerPoint (パワーポイント)ソフトを購入する方法です。

こんな人に向けての記事です。

  • PowerPointを安く購入するにはどこで買ったらいい?
  • PowerPointの価格は一体いくら?
  • パワポだけで購入できる?

今回は、PowerPointソフトの購入方法と価格について紹介します!

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PowerPointを安く購入する方法

まず最初に、PowerPointの購入方法と価格をみていきましょう!

PowerPointの価格比較

ここでは本家MicrosoftとAmazon・ビックカメラ・ヨドバシを比較してみます。

PowerPointの価格(Microsoft・Amazon・ビックカメラ・ヨドバシ)

Microsoft・Amazon・ビックカメラ・ヨドバシのWordの価格はこちらです。(2024年2月時点)

ショップ 販売形態 価格
Microsoft ダウンロード版 20,590円
Amazon カード版 20,590円
ダウンロード版 18,531円
ビックカメラ ダウンロード版 20,590円
ヨドバシ ダウンロード版 20,590円
楽天スーパーDEALSHOP カード版 20,589円

マイクロソフト公式https://products.office.com/ja-jp/home

Microsoft公式よりもAmaon・ビックカメラでPowerPointを買う方が安く購入することができますね。

これ以外にビックカメラは10%のポイントがつきます。ここではポイントは加味していません。

● Amazonの最新価格はこちら

激安品には注意

安いPowerPoint(Office)がたまにインターネットやオークションで売られていますが、怪しい販売店もあります。中には偽物や海賊版が売られている場合もあるので注意してください。

Amazonのような大手は安心できるので大手で購入することをおすすめします。

PowerPointを安く購入するには

ここまでをまとめます。

PowerPointの価格は時期によって最安価格が変わります。2023年6月時点で見ると、AmazonがPowerPointを安く購入できることがわかりました。

Microsoft公式より約2千円ほど安く購入できるのはお得ですよね。

ショップ 価格
Microsoft公式 20,590円
Amazon(カード版) 20,590円
Amazon(ダウンロード版) 18,531円 2,059円お得
ビックカメラ 20,590円 0円お得
ヨドバシ 20,590円 0円お得

PowerPointはAmazonが安い

ビックカメラは10%のポイントがつきますが、それを加味するとAmazonとほぼ同じか、時期によって高くなったり安くなったりします。どちらにせよビックカメラはポイントなので現金ではありません。

  • PowerPointを安く購入するなら、だんぜんAmazonをオススメします!

カード版とオンラインコード版の違い

AmazonのPowerPointはカード版・オンラインコード版があります。違いはライセンスキーの取得方法です。

PowerPoint(オンラインコード版)

オンラインコード版はAmazonでライセンスキーを取得できます。キーはAmazonでいつでも確認できるのでとても便利です。

PowerPoint(カード版)

カード版はライセンスキーが記載されたカードが郵送されます。ソフトをダウンロードして使用するのはオンラインコード版と同じです。

Amazonはライセンスキーの管理もできる

Amazonで購入すると、AmazonがPowerPointのライセンスキーの管理もしてくれます。カードを失くしたりライセンスキーを紛失する心配もありません。

AmazonはPowerPointを購入するのに安いだけでなく使い勝手もいいのです。ライセンスキーをAmazonで管理するのはオンラインコード版の方なので注意してください。

PowerPointのライセンス

PowerPointには様々なライセンスがあります。

PowerPointを含むOffice製品は3つあります。「Office Home & Business 2021」「Office Professional 2021」「Microsoft 365 Personal」の3つです。

● PowerPointが含まれるOffice製品

  1. Office Home & Business 2021・・・Word・Excelとセット・買い切り
  2. Office Professional 2021・・・Office全製品セット・買い切り
  3. Microsoft 365 Personal・・・Office全製品セット・サブスクリプション

PowerPointのみを単体・単品でも購入することもできるし、Excel・WordとセットでOfficeパッケージとして購入することもできます。

Microsoft 365 Office 2021 
Personal Family Personal Home & Business Professional
購入 サブスクリプション サブスクリプション 買い切り 買い切り 買い切り
期限 1年 1年 永続 永続 永続
台数 同時接続5台 同時接続5台 2台 2台 2台
ユーザー数 1人 1~6人 1人 1人 1人
次バージョン × × ×
Excel
Word
Outlook
PowerPoint
Access
Publisher
OneDrive
Skype

PowerPointだけ(単体・買い切り)

  • 使用可能期間:永続
  • 使用可能台数:2台
  • 使用可能人数:1人

他のソフトが不要でPowerPointだけが欲しい場合、PowerPointだけ単体・単品で購入することもできます。従来のソフトのような買い切りのPowerPointですね。PowerPoint単体なので価格も安くすみます。

注意点としては、購入後はPowerPoint 2021のままで、Microsoft365のように自動でバージョンアップされることはありません。次のバージョンを使いたい場合は再度購入する必要があります。

Microsoft 365 Personal

  • 使用可能期間:支払った年(月)のみ
  • 使用可能台数:無制限
  • 使用可能人数:1人

PowerPointを買うのに一番お得なのは、「Microsoft 365 Personal」です。

  1. PowerPointだけでなくOfficeが全て使える(Word・Excelなど)
  2. 1年(ひと月)毎に購入するサブスクリプション型
  3. パソコンの使用台数無制限
  4. バージョンアップが無料

「Microsoft 365 Personal」はPowerPointだけでなく、すべてのOfficeアプリケーションが使えます。使用できるパソコンの台数も無制限なので複数のパソコンに入れて使うことができます。おまけにバージョンアップに対応しているのはかなり大きなメリットです。

「Microsoft 365 Personal」は従来のような買い切りのOfficeではなく、1年ごと(もしくはひと月ごと)に購入するサブスクリプション型です。一見、高く感じますが、月千円強で全てのOfficeが使えるのでかなりお得なんです。

「Microsoft 365 Personal」は2021以降のバージョンも追加料金なしで自動でアップデートされます。

PowerPointだけでなくWordやExcelも使う人にはMicrosoft 365 Personalがおすすめです!

Officeパッケージの値段比較

次に、PowerPointをふくむOfficeパッケージの値段を比較してみましょう!

Officeパッケージの価格(Amazon・ビックカメラ・ヨドバシ)

Amazon・ビックカメラ・ヨドバシなどの大手ショップのOfficeの価格はこちらです。(2024年2月時点)

Microsoft Amazon ビックカメラ ヨドバシ
Microsoft 365 Personal 14,900円/年 13,410円/年 14,900円/年 14,900円/年
Office Personal 37,700円 34,273円 37,700円 37,700円
Office Home & Business 43,980円 39,582円 43,980円 43,980円
Office Professional 75,650円 68,085円 75,650円 75,650円

PowerPoint・Officeともにすべての製品でMicrosoftよりもAmazonが安く購入することができますね。

● Office

● PowerPointのみ

ダウンロード版(オンラインコード版)

カード版

AmazonでMicrosoft 365 Personalを購入する方法・手順はこちらを参照してください。

以上、PowerPointを安く購入する方法と値段でした。

PowerPoint
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著者

名前:鎖の人

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からOS・PCソフト・Office・オーディオ関連の記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

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