SONYのヘッドホン「MDR-7506」をレビューします。
こんな人に向けての記事です。
- MDR-7506の音や質感はどう?
- MDR-7506は買い?
今回、SONYのヘッドホン「MDR-7506」をAmazonで購入したのでレビューします!
SONYのヘッドホン MDR-7506のレビュー
限りなく原音に近い音で聴くことができると評判のSONYのステレオヘッドホン「MDR-7506」。
SONY商品ページ:https://www.sony.jp/pro-audio/products/MDR-7506/
業務用のヘッドホンですが、一般ユーザーでも使用している人が多く、シンプルなデザイン・原音に近いストレートなサウンドが人気のヘッドホンです。
今回、「MDR-7506」を購入してみて、コスパ抜群で満足度の高いヘッドホンだったので、レビューしていきます。
AmazonでSONY MDR-7506を購入
今回は、AmazonでSONY MDR-7506を購入しました。価格は1万2千弱でした。
Amazonで購入しましたが、販売店はビックカメラでした。偽物もあるとのレビューがありましたが、Amazonの直販、もしくは大手のショップなら安心ですね。2022年現在だとサウンドハウスも安いですね。コスパ的には、サウンドハウスかAmazonで購入すれば間違いないです。
MDR-7506をレビュー
それではさっそく、SONY 「MDR-7506」を開封してレビューしていきましょう!
「MDR-7506」のケースです。プリントがされていない白箱ですね。業務用だからでしょうか?
「MDR-7506」の中身はヘッドホン本体、収納ケース、説明書です。
ヘッドホン上部には「STUDIO MONITOR」と書かれています。
「MDR-7506」の全体像はこちら。黒を基調したシンプルな外観です。
このヘッドホンは折りたたむことができます。大きさがかなり小さくなるため、収納に便利ですね。
右側から見た「MDR-7506」。「Professional」と表示されています。プロが使っているような玄人感のあるヘッドホンです。渋くてカッコイイ!
左側から見た「MDR-7506」。耳当てはほどよい厚さ。
ヘッドホンは長さを調節できます。こちらが一番短い状態。
引っ張ると伸びます。ここで自分の頭の大きさに調整できます。
コードはカールコードで、1.2mあります。3mまで伸びます。
プラグはくるくる回して取り外せば、ミニプラグにもなります。
付属の袋に「MDR-7506」を入れてみました。さすがにピッタリのサイズですね。付属ケースに入れてしまうか、棚にかけてもいいですね。
ヘッドホンハンガーにMDR-7506をかけてみました。
机の下にしまってしまえば、ヘッドホンが邪魔にならないので便利です。
MDR-7506の音は?
「MDR-7506」で音楽を聴いてみました。
ミニコンポ、パソコン&オーディオインターフェイス、iPhoneで音楽を聴いたり、ストリーミング放送を聞いてみましたが、いずれもクリアに聞こえます。
iPhoneに「MDR-7506」を直接つなげることはできないので、このような変換アダプターが必要です。
安物ヘッドホンにあるような重低音バリバリの派手な音ではなく、「MDR-7506」はCDの音を加工せずに本当にそのままの音を伝えてくれる感じがします。「MDR-7506は原音に忠実」という前評判どおりです。
音に関しては、音響系のプロだけでなく、一般ユーザーの人でもその違いがすぐにわかるレベルだと思います。ぜひ試してみて下さい!
MDR-7506はコスパ抜群!
これで1万円強であれば、「コスパはかなり良い!」と感じました。DAW、音楽、ゲーム、録音、色々なケースで使えそうなヘッドホンです。
「MDR-7506」とは長い付き合いになりそうです。
以上、SONYのヘッドホン「MDR-7506」の開封レビューでした。
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