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UR22Cをレビュー!Steinbergのオーディオインターフェイス

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Steinbergのオーディオインターフェイス「UR22C」を購入したのでレビューをします。これは良いですよー!

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Steinberg UR22Cをレビューします

Steinberg UR22Cとは

Steinberg(スタインバーグ)のオーディオインターフェイス 「UR22C」をDAWで使いたく購入しました。在庫がほとんどないので在庫を見つけたらすぎに購入しないといつまでたっても買えない状況ですね!

steinberg公式サイトhttps://new.steinberg.net/ja/audio-interfaces/ur22c/

「UR22C」はSteinbergの2019年発売のオーディオインターフェイスです。従来のオーディオインターフェイス「UR22mk2」の後継機にあたります。「UR22mk2」にはなかった内蔵DSP、USB3.0、32bit 192kHzに対応しています。

今回、Steinberg UR22CをAmazonで購入しました。Amazonの価格は他よりもかなり安かったですね。やはりAmazonが安いと。楽天も2万円を切り安いときがあります。サウンドハウスは安いですが、在庫がないケースが多いですね。

U22Cの在庫はかなり品薄状態が続いています。価格や在庫はこちらに書きましたので参考にしてください。

UR22Cを開封レビュー

それではさっそく、Steinberg 「UR22C」を開封レビューしていきましょう!

「UR22C」のケースです。

裏側にはPC・スピーカー・楽器などの配線の説明が書いてあります。

「UR22C」のケースをあけるとこんな感じ。UR22C本体、USB(3.0-TypeC)ケーブル、説明書、CUBASEのライセンスキーが記載された用紙です。

UR22C本体です。重厚感もあり見た目もカッコイイですね!

前面に「32bit/192kHz」と書かれています。「UR22C」の「売り」なんですね。

「UR22C」の背面です。電源はUSB3.0(付属ケーブル)か5V DC(Androidスマホの充電ケーブルでOK)で切り替えできます。これ、勘違いしがちなのですが、USB Type-Cは「UR22C」側です。PC側は通常のUSB3.0なのでType-Cは必要ありません。(Type-C対応と謳うのでPCに必要かと思っていました・・・)

「UR22C」は外観の質感も安っぽくなくていいですね。

UR22CにPC・スピーカー・コンポを接続

次に、オーディオインターフェイス「UR22C」をPCに接続してみましょう!

まずは付属のUSBケーブルを「UR22C」のUSBに接続します。(Type-Cの方です)

PCにも接続します。PC側はUSB3.0、UR22C側はType-Cを接続します。

次に、スピーカーを接続します。今回はスピーカーが接続されているミニコンポを接続してみます。

このケーブルは「UR22C」には付属しないので別途購入してください。

オーディオインターフェイスとスピーカー(コンポ)をつなぐケーブルはスピーカー(コンポ)のコネクタの形状によって異なります。

「UR22C」はフォーンケーブル(太いコネクタ)です。今回使用するスピーカー(コンポ)はRCAケーブル(細い端子)です。お使いの環境にあわせてケーブルを用意してください。

今回は片側がフォーンケーブルで、もう片側がRCAケーブルのこちらを購入しました。

コンポ(スピーカー)側はライン入力、UR22C側はMAIN OUTPUTを接続します。

これで、PC・オーディオインターフェイス・スピーカー(コンポ)を接続することができました。

PCにドライバー(TOOLS for UR-C)をインストールします。TOOLS for UR-Cを下記ページからダウンロードします。

steinbergダウンロードページhttps://japan.steinberg.net/jp/support/downloads/ur-c.html

CUBASEも必要な場合は、インストールしてください。CUBASEのライセンスキーは同梱されたCUBASEの用紙に記載されています。

UR22Cの音は?

「UR22C」をPCと接続し、ドライバ「TOOLS for UR-C」のインストールが完了しました。

「POWER SOURCE」をUSBの方へ切り替えると、「UR22C」の電源が入ります。

USBのランプが最初に点滅しPCを認識すると点灯に変わります。「UR22C」で音楽を聴いてみました。

PCで再生した音楽をスピーカーで聞いたり、ヘッドホンで聞いたり、iPhoneの音楽を聴きました。

音に関しては文句なし。良いです!個人的には問題なしです!

ただ、32bit/192kHzの違いがわかるか?というと、それほどの耳を持っていないためよくわかりません。わかる人にはわかるのだと思います。

まとめ

総じて、2万円を切るこの価格。このクオリティなら「UR22C」のコスパはかなり良いと思います。まさに最強のオーディオインターフェイスです。「これ買わずに何買うの?」ってレベルです。ぜひ使ってみてください!

ただし、「UR22C」はコスパ最強のオーディオインターフェイスのため、超人気で在庫がないケースが多いです。Amazonなら在庫があります。

1つ前の型である「UR22mkII」ならサウンドハウスにも在庫があります。こちらを買うという手もありますね。

ちなみにiPad・iPhoneと接続して使う場合はAppleから販売されているこちらの「Lightning – USB 3カメラアダプタ」が必要になります。

以上、Steinberg UR22Cのレビューでした。

オーディオインターフェイスの配線の仕方はコチラで詳細チェックしてください

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著者

名前:鎖の人

保有資格:ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS Associate)、Microsoft認定プロフェッショナル Windows Server 2016(MCP)

筆者はソフトウェアエンジニアとしてIT業界に20年従事し、現在はエンジニア視点からOS・PCソフト・Office・オーディオ関連の記事をわかりやすく執筆しています。皆様のお役に立てれば幸いです。

コメント

  1. 初心者 より:

    ur22cよさげですね
    初心者なので参考になりました
    おもいきって買ってみようかな~て思いました

    • 鎖の人 より:

      ur22cは初心者でも使いやすい機種なので良いですね。